日誌

ミニ集会が行われました!

 11月12日(火)に、お隣の四小体育館にて、白山中区3校合同の「1000カ所ミニ集会」を行いました。教育について本音で語り合う場として千葉県が推進している集会で、保護者、地域住民の皆さんに参加していただき、学校職員とともにテーマに沿って意見交換をするものです。

 テーマは、「地域・保護者の共有 ともに育てよう子ども達 ~今の子どもの特徴を知り、心に寄り添う~」で、市教育研究所より守屋智子アドバイザーと三津山まどか主査長に「子ども達の発達と子育て」についてお話しいただきました。関わり方のポイントとして、「褒めて自信を持たせる」「否定をしない(正しい方法を教える)」等が紹介され、親御さんを支えようとする「地域の温かい目」も大切だという話しがありました。

 その後、グループ協議、意見交換を行いましたが、違う立場から話しができ、お互いに勉強になったという声があがっていました。発達について大人側の心の持ち方について勉強するよい機会となりました。今年は保護者の方々の出席が少なかったので、来年は是非ご参加いただき、みなさんでお子様を健やかに育てるために何ができるかを話せると子ども達のよりよい教育環境につながると考えております。よろしくお願いいたします。