日誌

今年度最後のPTA常任委員会

 2月22日(土)に第5回PTA常任委員会が開かれました。各クラスの常任委員と本部役員の皆さん、学校からは主任や副主任が参加し、学校の様子をお知らせするとともにPTA活動の振り返りをしました。

 1年石川先生から、国語授業で、「不安を持っている、新1年生を安心させる学校紹介をしよう」という趣旨でスピーチを行い、成長が感じられたということでした。授業の様子の写真を載せます。2年原先生からは修学旅行の取組の様子と3年生になる前に意識が少しずつ変わってきているという話がありました。3年佐藤先生からは入試の状況報告と、日々の体験が進路、将来につながるということ、3年間の集大成として卒業式を成功させたいという話がありました。

 教務の佐藤先生から、授業確保に努力してきた点と、全国駅伝の皆さんからの応援へのお礼、そして恩返しの一つとして、様々な部活の生徒とともに冬季トレーニングをやったこと。2年生の国語スピーチで、冬季トレーニングの意義を話してくれた生徒がいて、とてもうれしかったということでした。仲間と頑張ったことを振り返るスピーチ、いいですね。

 常任委員さんから、「皆さんと一緒にやれて楽しかった。」「最初は大変かと思ったけれども、仕事が思ったより楽だった。また、やりたい。」「いろいろな人が常任委員をやった方が学校の様子がわかる。」など様々な感想がありました。「図書ボランティアもやって図書室に来るが、生徒のあいさつがよくなってきていて、今日も図書室にほこりひとつない。」とほめていただきました。生徒の取組を見てくださり、ありがたいことです。

 もっとたくさんの話が出たのに紹介できないのが残念です。終わった後、3年の常任委員の皆さんが校長室に来てくださいました。皆さんで役員をやるきっかけの話をしたり、今後の話をざっくばらんに話し、楽しい時間を過ごしました。今までPTA活動を支えてくださり、ありがとうございました。