日誌

第59回我孫子市中学校陸上競技大会

 5月18日(木)に柏の葉運動公園陸上競技場にて、市内陸上競技大会が開催されました。白山中からは、学校代表として90名の生徒が参加しました。前日から気温30度を超える真夏日で、朝から競技場内の気温が高くじっとしていても汗が流れました。

 開会式は各校の代表選手が競技場内で参加し、選手団は応援席にて参加しました。市長や教育長も開会式に来てくださり、選手たちに励ましの言葉をかけていただきました。競技はほぼ時間通り進み、暑い中でも選手たちはベストを尽くして頑張りました。優勝しても目指していた記録がきれないと満足しない生徒の言葉を聞き、陸上は記録との戦いだなと改めて感じました。閉会式では、陸上部以外の生徒達に小中体連の会長より「今回の経験を、自分の部活動に活かしてほしい」と話がありました。

 市内陸上競技大会は小学校の先生方の手伝いや、陸上部の生徒達の手伝いがあって運営されています。また、学校でも清掃の時間から練習をしていたので、その分を学級の仲間がカバーしてくれました。支えてくれた人への感謝の気持ちも忘れないでほしいと思います。

 真夏のような暑い1日でしたが、選手のみなさん、お疲れ様でした。応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。