日誌

祝★春季葛南大会の報告(卓球部・バスケットボール部)

 4月23日に鎌ケ谷福太郎アリーナで葛南春季卓球大会の団体戦が行われました。女子は予選リーグで1位通過し、決勝リーグに残り、3位!男子は決勝リーグで優勝しました!一人一人が精一杯戦い、練習の成果を出していました。

 試合後に感想を聞いたところ、中澤さんは「相手が異質ラバーで戦いずらく、2セット目までは様子を見ていきました。3セット目には慣れてきたので3セットで勝てました。」と言っていましたが、卓球は相手によって戦術を考えて戦うので大変です。また、涌井さんは「自分たちのペースでダブルスの試合を進められました。これからもこの調子で頑張っていきたいです。」と話してくれました。また、審判をやってくれていた3年生は、審判をやりながら相手のプレーを学び、試合に出ている仲間を見守っていました。すばらしい仲間ですね。

 バスケットボール部は女子も男子も葛南大会1回戦に挑みました。男子は湖北中学校に僅差で勝利しました。女子は惜しくも鎌ケ谷中に敗れてしまいました。女子チーム飯塚部長は、「あと少しのところまで追いついたので、悔しかった。試合中チームワークを大切にプレイできたこと、ベンチからも応援を一生懸命して盛り上げてくれ、皆で戦えたことが何よりよかったです!」と話してくれました。両チームとも一生懸命ボールを追って戦っていたのが素晴らしかったです。見つけた課題を皆で取り組み、総体に向けて新たな気持ちで頑張っていくことでしょう。これからも応援をお願いいたします。男子チーム齊藤部長は「厳しい戦いでも頑張り抜け、練習の成果を活かすことができました。課題は試合の最初からベストの力をだしていくことです。」と話してくれました。

 部長さんに話を聞くとバスケ部部長のようにすぐに自分のチームのことを話してくれ、すばらしいといつも思っています。普段からいいチームづくりについて考えているのでしょう。部活動を通して、人間性や考え方が磨かれてくるのを感じます。