日誌

校内研究会

 2月10日(月)は今年最後の授業研究会でした。東葛飾教育事務所より林部理絵指導主事、石川整指導主事、千葉市英語教育支援員の大鐘雅勝先生、市教委指導課の伊藤昌子指導主事においでいただきました。1年6組で数学を鈴木龍教諭、2年6組で数学を眉山俊道教諭、2年7組で理科を佐藤悠教諭、2年5組で英語を恩田拓教諭が授業を展開しました。

 本校は、研修テーマ「自ら、共に学び、活用できる生徒をめざす!~「主体的・対話的で深い学び」の実践を通して~」に沿って、学習課題をつかみ、自分でまず考え、仲間とわからなかったところを相談し補完し合い、発表やまとめという形で自分のことばでまとめるという、生徒が主体になる授業をめざしています。講師の先生方からは、「生徒が知的なやりとりをしていた。」「責任を持って発表をしていた。」「意欲的に取り組んでいた。」などと褒めていただきました。見つかった課題については、今後石川奈美研究主任や研修部を中心に職員全員で共有し、授業改善のヒントにしていきます。