日誌

「平和の集い」での報告

 12月1日(日)にけやきプラザふれあいホールで、平和の集いが行われ、第1部では広島派遣中学生による報告が行われました。派遣中学生は2泊3日で広島を訪問し、感じたことを自分たちの言葉で語っていました。事前に学習していきましたが、現地で語り部さんの話を聞いたり、資料館でいろいろな展示を見たり、現在まで残されている当時の建物等を見たりすることで、多くのことを感じ考えたようでした。平和とは何だろうか、自分たちに何が出来るのだろうかと真剣に考えていました。最後には、それぞれの学校毎に平和への誓いを述べました。白山中は「原爆の悲惨さを胸に刻み、平和の尊さを未来に繋いでいくこと」を誓いました。歴代の派遣中学生も平和の集いに参加していて、平和への思いが繋がっていることを感じました。