南っ子の日々

布佐中区合同職員研修会

 

 

 布佐中学校に布佐小と布佐南小と布佐中の教職員が集まり、3校合同研修会を実施しました。

 まずは布佐中学校区の小中一貫教育の運営方針について確認をし、次に「研修」「生徒指導」「特別活動」の3部門の主任から昨年度の実践報告を行い、最後に3部門に分かれて今年度の方向性について話し合いました。

 何よりも、3校の教職員が一同に会し、会話をすることが大切です。ここから令和5年度の布佐中区としての活動が本格スタートです。

 また、学校教育の核となる「研修」「生徒指導」「特別活動」の3部門に、各校の教職員が分かれて話し合うことで、3校の教育活動の方向性を共通理解し、同じ目標に向かって布佐の子どもたちを育むことができます。

 この4月の研修は、コロナ禍で近年は実施していませんでしたが、今年度から改めて実施することとなりました。

 我々南小職員は、第一に南っ子たちのことを考えて、そのために教育活動を行います。それは、今までもこれからも変わりません。

 でも、そこに「3校で協力する」という観点を加えれば、パワーは3倍になって南っ子たちの健やかな成長を促進することができます。小中一貫教育を通して、南っ子たちを一丸となって育んでいきます!