南っ子の日々

初めての給食(1年生)

 

 

 1年生の給食が始まりました。

 始めは、最初にランチョンマットの敷き方、手の洗い方、歯磨きセットの用意の仕方、配膳時の待ち方等、1つ1つ丁寧に説明を受けます。そして、給食当番さんは、白衣を着て盛り付けを担当します。当番以外の子どもたちは、合図があったら並んで給食をお盆に乗せて運びます。

 初めてのことに不安はつきものです。給食当番さんの分の給食は誰が作るのかな?いただきますはどうするの?どれ位の時間をかけて食べればいいのかな?量はどうかな?食べ終わったらどうすればいいのかな?等、たくさんのわからないことや疑問があることと思います。

 でも、大丈夫です。担任だけではなく、多くの職員が1年生の新たなスタートを見守ります。クラスの友だちもいます。きっと、すぐに何でもできる1年生になることでしょう。

 給食は、毎日多くの職員が朝早くから準備を進め、心を込めて衛生安全に配慮して作ってくれています。だから、栄養満点で温かく美味しいです!だから、子どもたちに「笑顔」が生まれ「活気」がわいてきます!

 楽しい給食の時間が、南小の当たり前として今年度も続いていくことに感謝の気持ちを新たにした一時でした。