布佐中トピツクス

布佐中トピツクス

宮沢賢治コーナー

 1年生の廊下には、国語の授業で宮沢賢治の「オツベルと象」を学習しているのにあわせて、特設の宮沢賢治コーナーが作られています。賢治の書いた本も何冊か置いてあり、手に取って見られるようにしています。また、賢治の人柄が分かるようなエピソードが書かれた掲示もしてあり、教科書の作品だけではわからない賢治の世界観が紹介されています。

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東葛飾教育事務所指導室訪問

 今日は、東葛飾教育事務所指導室訪問が行われ、我孫子中区と湖北中区と布佐中区の教員が集まり、研修を行いました。東葛飾教育事務所の先生方や我孫子市教育委員会の先生方も来校し、授業を見ていただきました。たくさんの先生方に囲まれて授業を行いましたが、生徒たちはあまり緊張した様子もなく、のびのびと授業を受けていたようです。

 授業が終わると、生徒たちはすぐに下校し、教員の研修が行われました。体育館での全体会の後、教科ごとに分かれて話し合いを行いました。小中の先生たちが意見交換をして、有意義な研修となりました。今日の研修をもとに、授業改善をして、さらなる学力向上を目指していきたいと思います。

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会場設営

 明日は指導室訪問で、市内の半分の先生方が布佐中学校に集まって、研修をします。今日は、放課後の部活動の時間の途中で、体育館の会場づくりを生徒たちに手伝ってもらいました。多くの生徒が手伝ってくれたので、予定より短時間で準備をすることができました。明日は、多くの先生方が授業を参観しますが、生徒達にはいつもどおりのびのびと学習してほしいと思います。

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第1回布佐中登校

 第1回布佐中登校が実施されました。布佐中登校とは、布佐小と布佐南小の6年生が布佐中にきて、授業の見学や体験をとおして中学校生活を知り、中学校への希望や抱負をもつことを目的として、年3回実施しています。第1回目の今日は、布佐タイムの見学です。1つのグループに布佐小と布佐南小の児童が一緒になるようにして、8つのグループをつくり、講座を見学しました。今日は、小中一貫教育推進委員の方も来校され、児童たちと一緒に布佐タイムを見学しました。

 布佐タイムの見学後、体育館に集合して終わりの会を行いました。終わりの会では、各小学校から代表児童2名ずつが感想を述べましたが、それぞれ興味をもった講座について話をしました。他の児童たちも、いろいろな講座に興味を持ってくれたようで、楽しかったと話てくれました。また、布佐小と布佐南小の児童が同じグループで見学したので、移動の途中で話をしたりして、仲を深めることが出来たようです。次の布佐中登校は1月で、中学校の授業を体験する予定です。

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三者面談および教育相談

 先週より、3年生の三者面談を実施しています。3年生はこの三者面談を終えると、志望校の決定をしていくので、大事な面談になります。来週には4回目の実力テストも控え、少しずつ受験生としての自覚が芽生えてきているのではないでしょうか。

 1・2年生は、この時期に担任と生徒との教育相談を行っています。希望する家庭とは、担任と生徒と保護者の三者面談を行っています。教育相談では、時間をとってじっくり話ができ、生徒の新たな面も知ることができるので、とてもよい機会となっています。

三者面談のイラスト(女子中学生・高校生)

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3年生校長面接

 今日から、3年生の校長面接が始まりました。校長面接は、入試に向けての練習という意味もありますが、校長が生徒一人一人と話をすることで、生徒がどんなことを考えているかを知る機会でもあります。日頃、担任などから話を聞いたり、授業の様子を見たりしますが、じっくり話をする機会はあまりありません。生徒は緊張するようですが、話をすることでわかることも多く、校長にとっては楽しい時間でもあります。

   

  

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新旧委員長あいさつ

 給食の時間に、新旧委員長のあいさつを行いました。全校生徒が集まって話を聞く時間がとれないので、Teamsで各教室をつなぎ、ライブ配信をしました。教室にいる生徒たちは、いつもなら放送を聞きながら食事をしますが、今日はテレビを見ながら給食を食べました。

 新旧委員長は、ライブ配信が始まるまで緊張した様子で、話すことを何度も練習していました。しかし、配信の時間になり、タブレットに向かって話すときには、みんな堂々とした姿で話をしていました。3年生は、今まで委員会活動に協力してくれた感謝の気持ちを伝え、2年生はこれから自分たちがリーダーとして頑張っていく決意を話しました。こうして少しずつ、いろいろなことが3年生から2年生に引き継がれていきます。あいさつが終わると、ほっとした様子で、給食を食べていました。

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東葛駅伝大会32位

 第74回東葛飾地方中学校駅伝競走大会が開催されました。今年は松戸市をスタートし、野田市がゴールでした。3年ぶりの大会なので、中学生はみんな初めての東葛駅伝大会となりました。全校応援は禁止されていましたが、沿道にはたくさんの人が応援に出ていて、選手に声援を送っていました。

 布佐中学校は32位という結果でしたが、みんな精一杯走り、襷を繋ぐことができました。大会が終わり、全員学校に戻り、選手が一言ずつ挨拶をしました。選手からは、互いを気遣う言葉や感謝の言葉がたくさん出てきました。1・2年生からは、来年の東葛駅伝大会に向けての意気込みも聞かれ、頼もしく感じました。特設駅伝部は今日で解散になりましたが、11月の県駅伝大会に向けて駅伝部の練習は続きます。

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合唱練習

 11月に行われる合唱祭に向けて、毎日合唱練習をしています。パートごとの音取りが終わり、少しずつみんなで合わせています。教室では全員で合わせることが出来ないので、ランチルームや多目的室のような広い教室が使えるときには、みんなで一緒に歌っています。広い教室が使えない時には、写真にあるように指揮者が廊下にいて、隣り合わせの教室に男女が分かれて歌っています。

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東葛駅伝大会壮行会

 10月15日(土)に、3年ぶりとなる東葛駅伝大会が開催されます。今日は、5校時に体育館で壮行会を行いました。はじめに清水先生より東葛駅伝大会について説明があり、続いて10人の選手について、走る区間や選手の人柄なども交えて、紹介がありました。選手紹介の後は、全校応援です。応援団しか声は出せませんでしたが、大きな拍手で選手を応援しました。生徒代表からの激励の言葉もあり、選手に気持ちが伝わったと思います。最後には、部長よりお礼の言葉を述べ、大会で頑張ってくると決意表明をしました。それぞれがベストの走りをしてほしいと思います。

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Abi-English 道案内をしよう

 今日は、1年生の英語の授業で「道案内をしよう」という授業をやりました。「UNARIO」という架空のデパートの中で、聞かれた場所を英語で案内するという内容です。まずは先生2人が、ハンバーガーショップの場所を案内するという会話を手本で見せました。生徒たちは、基本の会話を練習したのち、2人1組になって地図の中の行きたい場所を英語で案内する会話をしました。デパートの中には、ペットショップやお寿司屋さん、ゲームセンターやカラオケ、ケーキ屋さんなどたくさんのお店があります。何回かペアを変えながら会話の練習をしたのち、みんなの前で、発表をしました。

 発表の途中でもALTのデイヴィッド先生から「相手の目を見て」とアドバイスをされましたが、みんな緊張のせいかプリントを見ながらの発表となり、少し残念でした。授業の終わりにデイヴィッド先生から、「みんなの前で発表するのはドキドキすると思うけど、自信をもって大きな声で話そう」とアドバイスを受けました。次の発表の時には、間違えることを恐れず、大きな声で話せるといいなと思います。

 今日は、小学校の先生も授業を見に来てくれ、生徒たちは久しぶりに会えて、嬉しかったようです。また、中学生になって成長した姿を見てもらえたようです。教育委員会の方も一緒に授業を参観しましたが、全て先生たちが英語で行う授業に、生徒たちが指示を聞き取っていて感心していました。小学校から英語を学習している成果が表れているようです。

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衣替え進む

 昨日から冷え込むようになり、今日は一気に冬になったかと思うような寒さでした。昨日までは、夏服で登校する生徒が多くいましたが、今日はほとんどの生徒が冬服を着て登校しました。なかには急な気温の変化に対応できず、体調を崩す生徒もいました。食事と睡眠、気温に合わせた服装で、体調を崩さないようにしていきたいです。

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第51回我孫子市小中学校音楽発表会

  柏市民会館で、3年ぶりの市内音楽発表会が行われました。今日は1日目で、布佐中区と白山中区と湖北中区の小中学校が参加しました。布佐中は、吹奏楽部と2・3年生で結成した特設合唱団の発表をしました。

 生徒たちは一度学校に集まって、体育館で特設合唱団の練習をしました。今日は、ノー活動デーで部活動がない日でしたが、先生たちも、生徒たちの合唱を聴くために体育館に集まりました。生徒たちは練習が終わり、元気に手を振って先生たちに挨拶をして、出発していきました。

 特設合唱団は、今日のために毎日昼休みの時間を使って、練習を重ねてきました。布佐中がずっと歌い継いできた「Jupiter」を歌うことができたことは、生徒たちにとってとても大きなことでした。布佐中は入学式や卒業式で、この歌をずっと歌ってきました。市内音楽発表会は終りましたが、これから特設合唱団で練習してきたことを学級で広め、卒業式で「Jupiter」を歌いたいと思います。

 吹奏楽部は、夏の吹奏楽コンクールで演奏した[「レールウェイ」という曲を発表しました。コンクールの時より、自信を持って演奏していて聴いていて楽しくなりました。

 

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立会演説会および生徒会役員選挙

 5・6校時に、立会演説会と生徒会役員選挙を行いました。布佐中の生徒会は会長が2年生から1名、執行部が1・2年生から2名ずつで組織しています。2年生は定員の人数が立候補をしましたが、1年生は4名が立候補したので、競争選挙となりました。立会演説会では、「生徒同士の縦と横とのつながりを深めたい」「地域の清掃をしたい」「あいさつを盛んにしたい」「校則を見直したい」など、生徒会役員になったらやりたいと考えていることを、熱く語りました。みんなやる気が感じられて、頼もしく思いました。

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第2回進路保護者会

 6校時に、第2回進路保護者会を開催しました。来週から三者面談が始まりますが、これからの進路の進め方や事務手続きの日程など、大事なポイントについて進路指導主任より話をしました。自分事として自覚をするため、生徒も一緒に説明を聞きました。1・2年生の保護者も何人か参加して、説明を聞いていました。

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県新人陸上大会

 10月1日(土)、千葉市のスポーツセンターで千葉県中学校新人大会陸上競技大会が開催されました。布佐中学校からは、走高跳に2年生の髙橋柊二さんが、男子共通1500mに1年の葛生信進さんが出場しました。2人とも入賞することができませんでしたが、県大会に出たことはいい経験になったと思います。これからも練習をがんばって、記録に挑戦してほしいと思います。

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県駅伝大会出場決定

 柏の葉陸上競技場及び周辺コースで、葛南地区中学校総合体育大会駅伝競走の部及びロードレース大会が開催されました。他の競技の総合体育大会は、7月に開催されましたが、駅伝大会はこの時期に開催をしています。布佐中学校は、男子のロードレースと、男女の駅伝に出場しました。

 女子の駅伝は17チーム中、16位でした。人数の多い学校は2チーム出場していたり、3年生が走っていたりしますが、布佐中は1・2年生の5人で襷を繋ぎました。この大会のために特設でチームを結成して出場しましたが、しっかり最後まで走り抜きました。

 男子の駅伝は21チーム中、Aチームが5位で、Bチームが19位でした。Aチームが5位に入賞したので、11月に行われる県駅伝大会の出場権を得ることができました。今回の走りを悔しく感じている選手もいたようなので、県大会では納得できる走りをしてほしいと思います。

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場面に適した行動とは?

  特別支援学級で、「場面に適した行動をとれるようになろう」というテーマで授業をしました。まずは、マナーとは何かということを考えました。「法律に近いもの」とか「当たり前のもの」という意見が出て、「人を不快にさせないための、みんなで守らないといけない行動」ということの確認をしました。また、公共の場とは、どんなところかということについても、みんなで意見を出して整理しました。

 次に、道路を歩くときや住宅街を歩くとき、交差点や横断歩道を渡るときなどに、どんなことに注意をすればよいのかということを具体的に考えました。それぞれグループに分かれて、活発に意見を出し合い、全体で確認をしました。

 最後にまとめとして、授業でみんなで考えたマナーを実践するため、図書室に移動することにしました。先生からは細かい指示は出さず、授業中に移動するためのマナーをそれぞれ考えて移動しました。図書室に入っても、静かに本を選び読書をしていて、今日の学習がしっかり身についている様子でした。

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Abi-English

 我孫子市では、Abi-Englishとして小学校から中学校までつながりをもって学習しています。今日は、3年生の英語の授業で、不良品を交換する時の話し方について学習しました。まずは先生たちが、「バナナが痛んでいるので交換してほしい」というシチュエーションで会話をします。生徒たちは2人の会話を聞きながら、内容の確認をします。次に、2人組で自分たちも交換する時の会話を作っていきます。条件として「うるさい」「壊れている」「サイズが合わない」「腐っている」という4つのうちのどれか1つを選びます。練習した後に、みんなの前で発表しました。

 「スマホが壊れたから交換してほしい」とか「シャツのサイズが合わないから交換してほしい」「犬がうるさいからかわいい犬に交換してほしい」など、いろいろなシチュエーションで発表していました。中には、はじめは座って対応していた店員が、故障と分かって立って対応したり、筆箱をスマホに見立てて交換したりして工夫をしていました。また、今まで学習したことを生かして、基本の言い方にプラスして話をしているペアもいました。 

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タブレットの約束

 1年生の数学の授業では、方程式の解き方の学習をしていました。教科書の問題をノートに解く時には、タブレットを使わないので、画面の向きを変えていました。他の教科でも、人の話を聴くときにタブレットを触らないために、画面の向きを変えるようにしています。画面が自分の方に向いていると、ついタブレットを操作してしまうことがありますが、向きを変えることで切り替えができて集中できるようです。

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