校長室

吹奏楽部が、東関東コンクールに出場し、銀賞を獲得しました

 9月12日(日)、本校吹奏楽部が、千葉県を代表して東関東吹奏楽コンクールに出場し、銀賞を獲得しました。

吹奏楽部の子ども達は、この日のために、感染症対策を行いながら、こつこつと練習を重ねてきました。

当日は、緊張しながらも、今までやってきたことを出し切ろうと精一杯頑張ってくれました。

全員が楽譜を見ず、指揮の伊藤先生を見つめて演奏しました。気持ちの込もった、感動的な演奏となりました。

 

   

会場に到着するとすぐに楽器の準備です。

出演順は1番。とても慌ただしかったです。

 
 

準備ができたら、リハーサル室へ移動します。

徐々に緊張が高まってきたことが分かります

 

 全員そろって待機場所へ。

出場者全員がそろっていることを確認します。

リハーサル室前で時間が来るまで待機します。

リハーサル室を利用できる時間は、分単位で

指定されています。

こうしている間にも緊張が高まってきます。

 
 

リハーサル室に入ると、直ちにチューニング。

緊張で?なかなか合わないパートもありました。

リハーサル開始。

まずは、課題としてきた冒頭の入りの確認をします。

そろって入れるか、テンポは守れるか。

子ども達はここに来るまで、バス内や待機中に、電子

メトロノームを使い各自で確認していました。

 

そして、大切な部分の確認、伝わる緊張感、子ども達の

真剣なまなざし。

そんな姿を見ることができることを幸せに感じる、

そんな瞬間でした。

あっという間にリハーサルが終了しました。

 このあとは、撮影規制が有り、写真を撮れませんでしたが、本番の演奏には本当に感動しました。

 心をひとつにし、心を込めて、真剣まなざしで。子ども達はかけがえのない経験をしていると感じました。

 この経験が、今後の人生の自信・糧となっていくことと思います。

 保護者の皆さまを始め、たくさんの方々のご協力があってここまで来ました。感謝申し上げます。

 

 東日本コンクールにさきがけ、9月9日(木)に、市長の表敬訪問に訪れました。

小学校からの参加は新木小だけでした。

代表の2人が、千葉県の代表として

東関東コンクールに出場することを報告

星野市長と丸教育長からは、称賛と激励

のお言葉をいただきました

最後に記念写真を撮りました。

市長や教育長に、今までの取り組みや抱負を

発表することで

東関東コンクールに向けての決意を

新たにしていました。