新木小学校「いい声 いい顔 いい姿」の始まりについて
今年度の学校教育目標「いい声 いい顔 いい姿 ~一生懸命がかっこいい~」の歴史について、学校の沿革史を調べてみました。学校沿革史とは、学校の歴史や組織、教員などの変遷を記したものであり、各学校が作成し、所蔵しているものです。平成12年に次のような記述がありました。
『一人一人の子ども達が生活する中で、身につけた力を発揮している時、友達と協力して課題解決をしている時、自分の夢や願いを実現しようと努力している時、このように、子ども達が主体的に生き生きと活動している様子を「いい声 いい顔 いい姿」という合言葉として捉える。』
当時の合言葉が脈々と受け継がれ、新木小学校の伝統になっていることを改めて感じました。現在は、学校教育目標という形で、子どもたちの目指す姿となっています。