三小の日誌

5年生体育 ティーボール

 5年生は、現在ティボールという学習をしています。ピッチャーは存在せずに、バッティングティーに乗せたボールを打つというゲームです。それ以外は、野球とほぼ同じようなルールになります。止まっているボールを正確に打つことが大前提の球技です。バッター優位なので、盗塁や離塁も認められていません。打った後に走者は走るということになります。

  

ボールが止まっているため比較的バットに当てやすく、野球をやっていなくても容易に参加できるところがこの球技のよいところです。上手になってくると、自分でどこを狙って打とうかができるようになり、作戦も立てやすくなります。三振をすることが少ないので、守備の子ども達の運動量もある程度確保できます。暖かな日差しの中、子ども達は楽しく活動していました。

学校体育も少しずつ工夫されたものを取り入れながら健やかな体作りを行っています!