過去の学校の様子

学校日誌

H30着任式・始業式

平成30年度スタートしました!
 4月5日(木)には着任式・始業式が行われ、新しい年度が始まりました。23名の先生方にお別れをしたところですが、また新たに23名の先生が入りました。また、4月10日(火)の入学式には新たに291名の新入生が加わり、全校914名の生徒となりました。生徒、教職員ともに今年一年、様々な活動を精一杯やっていく所存です。本年度もよろしくお願いいたします。

雑誌の取材を受けました。

 今日は小学館の方の取材がありました。
 これまでの研究の取り組みや、今後のことについて聞かれました。研究主任の佐藤教諭や学年主任の小山教諭が、授業の発問やグループの活用など、子ども達が主体的に考える授業作りをどのようにしてきたのかについて、記者の方にお話しました。
 また、生徒の学習委員会の取り組みや各クラスの授業で目指す姿などを紹介し、生徒たちが自分たちで考えて、授業を進めていることなども紹介しました。4頁ほど紹介していただけるということで、どのような紙面ができるのか楽しみです。

予餞会

 3月2日(金)は予餞会が行われました。1年生は"DREAM OF TEACHER"2年生は「三太郎ストーリー~いつも横には友がいた~」というタイトルで、劇を発表しました。インフルエンザの影響もあり、練習もままならない日もありましたが、先輩たちに楽しんでもらおうと、1月の終わりから準備・練習を始めてきました。
 歌やダンスを織り交ぜた劇で、役者・映像・小大道具・背景・衣装・音響・照明・お笑い・体育館装飾・招待状・・・などの仕事に分かれ、一人一人が力を出してみんなで取り組んできました。当日は学校評議員の方々や保護者の方もいらっしゃいましたが、「本当に感動した。」「ストーリーや踊りがとてもよかった。」「衣装が役にぴったり」などの感想をいただきました。
 発表の最中は、3年生が発表に合わせて合いの手を入れ、盛り上げました。会が終わった後、3年生が感謝の気持ちを込めて書いたメッセージが昇降口に貼られています。写真は全校合唱したときのものです。我孫子中学校が一つになった、そういう瞬間を感じた、心に響く歌声でした。

3年生の奉仕作業

 3年生が奉仕作業を進めてくれました。ひとりひとりがしっかりと、担当の場所をきれいにしてくれました。今までの感謝をこめての作業でした。受験が終わった生徒たちが、1,2年生のためにきれいにしてくれていて、本当にありがたいことです。先輩たちの気持ちを受けて、学校の施設を、大切にしていきたいと思います。

福岡市よりのお客様

 福岡県福岡市より校長先生が学校訪問されました。高宮中学校の知念透 校長先生が来校しました。学校規模は800名ほどで、本校と同じくらい生徒数の多い学校だそうです。卒業生に、タモリ、森口博子、 氷川きよしらの多くの有名人がいるとのことでした。
 本校の授業をご覧になり、生徒たちが課題に自分たちで取り組んでいる姿が印象的だといっていただきました。また、授業で目指す姿が、各クラスに掲示してあり、そういうところもすばらしいと褒めていただきました。
 写真の、2年生の英語の授業では、本文の内容読解をグループで進めていました。先生から教えてもらったことを覚えるという授業から、自分たちで調べて、考えて、学ぶという学習形態に変わってきていることを感じています。