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ブログ「ひじりん日誌」

入学 第2日

あいにくの雨の中、1年生が登校して来ました。

体よりも大きそうにみえるランドセルを背負っての登校です。

しばらくの間、6年生が朝の支度の手伝いをしてくれます。

優しく声をかけながら、見守る6年生。さすが

聖ヶ丘小学校の代表ですね。

入学式

37名の新1年生が入学してきました。

入学式では、ご来賓の方々のお話や紹介など、きちんと

話を聞くことができていました。

2年生の歓迎の出し物では、1年間で成長した2年生の

姿をじっと見つめていました。

明日から、学習が始まります。

体調を整えながら、元気に登校してくれることを

期待しています。

ご入学、おめでとう!

令和6年度 始業式

いよいよ令和6年度のスタートです。

天気が心配されましたが、校庭で始業式を行うことができました。

転入された方々からごあいさつをいただき、それぞれ進級した

子どもたちの気持ちの高まりを感じることができるなど、

新たにスタートをすることができました。

始業式の後、担任の先生からの話を聞きました。

明日からの一人一人の活躍がとても楽しみですね。

新6年生の活躍

令和6年度、学校の代表となる6年生が、始業式や入学式

の準備のため登校しました。

体育館や新1年生の教室の準備など、大変意欲的に

活躍してくれ、予定していた時間より早く終了する

ことができました。

この1年間の活躍が楽しみになりました。

卒業おめでとうございます。

59名の6年生が聖ヶ丘小学校を巣立って行きました。

多摩市長 阿部 裕行様、地域の皆様、保護者の皆様にご参列

いただき、第40回卒業式を行いました。

今年度は、5年生が在校生代表として参列し、盛大に行う

ことができました。

6年生の未来への決意の言葉も披露され、明るく、希望に

溢れた式でした。

小学校生活の6年間の中の3年間を新型コロナウィルス感染症

への対応で、制限されましたが、そんなことを感じないくらい

6年生は、学校の代表として頑張ってくれました。

夢や希望をずっと大切にしながら、活躍してくれるのが

楽しみです。

卒業おめでとう!

 

卒業式の会場準備

今日の6校時、5年生が卒業式の準備を

行ってくれていました。

どの児童も意欲的な活動してくれ、あっという間に

準備が終わりました。

6年生が気持ちよく卒業式を迎えれるよう、今5年生

は様々な場面で頑張ってくれています。

4月からは最高学年。今その心の準備を様々な活動

を通してしているのだと思います。

今年度は、5年生が児童代表として、卒業式に出席します。

アスリートの方の講演会

今日の4校時、特別活動室では、砲丸投げで活躍されている

佐藤 征平さんから3年生が話を伺いました。

数々の輝しい記録をもたれている佐藤さんからは、砲丸投げ

の玉は、ボーリングの球のうち、一番大きいものと同じくらいの

重さであることや、競技を通じて大切にされていることなど

を教えていただきました。

日頃から学校の職員としても働いていただいている身近な

方の活躍されているお話をお聞きすることができ、とても

貴重な時間となりました。

ジャガイモの種いも植え

今日の1・2校時、学校の敷地内にある「ひじりっ子農園」では、

5年生が地域の方々にご指導をいただきながら、ジャガイモの

種いもを植えていました。

ジャガイモの原産地や日本にどのように伝わってきたか、

ジャガイモの名前の由来などを教えていただいたあと

作業を行いました。

メークインと男爵の2種類の種いもを植えました。

5月頃、収穫するとともに、理科の実験でも使用

する予定です。

たくさん実ことを祈って。

6年生を送る会

1年間聖ヶ丘小学校の代表として活躍してくれた

6年生が卒業を迎えます。今日は、そのお祝いと

感謝の気持ちを込めた6年生を送る会を行いました。

渡り廊下には、6年生に大変お世話になった1年生が

作った飾りで彩られていました。

1年生から5年生の心が込められ、そして大変面白い

出し物が披露されました。6年生は、感慨深くその様子

をみていました。

6年生からは、それぞれが得意にしている「技」が披露されました。

1年生から5年生からは、拍手が送られていました。

体育館が笑顔に包まれ、とても楽しい会となりました。

そして、聖ヶ丘小学校の子供たちの温かい心で、感動的な

会となりました。

 

 

ひじりっ子エコ隊学習発表会

今日の3校時体育館では、4年生が総合的な学習で学んだ

ことを発表する会を行っていました。

多摩市役所の方、多摩大学聖ヶ丘高校の皆さん、いつも

お世話になっている「子ども見守り隊」の方々など

たくさんの方々にもお越しいただいた発表会でした。

地域のごみ拾いやその体験的な活動をもとにして考えた課題に

ついて調べたことについて、様々に工夫をしながら発表する

ことができていました。

ごみ処理の問題は、私達にとってその解決にむけ取り組まなければ

ならない大きな課題です。そのことについて、調べ、考えた

子供たちが、自分事として、社会の問題を捉え、その解決に

向け、課題を解決に向け参加できる人に成長してもらえる

ことを願っています。