日誌

国語の授業(4年生)

4年生の国語の授業では、「ごんぎつね」を読んで、「ごん」や「兵十」の気持ちを考えました。
新見南吉作の名作「ごんぎつね」は長く読み親しまれている作品です。
兵十に悪いことをしてしまったごんの償いたいという思いとは裏腹に、兵十に火縄銃で撃たれてしまうという結末の寂しさに、子どもたちの心は動かされていました。