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東京理科大との連携授業

 16日に東京理科大の皆さんをお迎えして、4年生が連携授業を行なっていただきました。

 今回の授業の内容は「身近な金属と食塩水を用いた電池の作製と電子オルゴールの作動」ということで、銅やアルミニウムを食塩水と反応させることで電池ができることや、それを使って電子オルゴールを鳴らすという実験でした。

 新型コロナ感染予防のために、普段はグループでの実験などをしていただいていますが、今回は個人での実験となりました。

 理科大の方が上記のような実験器具を全て用意していただいたので子どもたちはスムースに実験に取り掛かることができていました。

 このように身近な事象から科学への関心を深めることができ、子どもたちが今後の理科教育に意欲的に取り組むことができるようになるのではないかと思い、理科大の皆さんには感謝しております。

 本当にありがとうございました。