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本年度最後の授業参観日

 2月21日(日)に本年度最後の授業参観・懇談会を行いました。

 今回は「発表会」的な学習が多かったので子どもたちも張り切っていました。

 また、保護者の皆さんにもたくさん来ていただきました。ありがとうございました。

 今年1年間で頑張ったこと、できるようになったことなどを発表する学年もありました。

 自分はっけん、自分の説明書などを発表する学年もありました。

 総合的な学習で調べたことをまとめ、発表する学年もありました。

 6年生は外国語で「自分紹介スピーチ」をすることに取り組みました。外国語(主に英語)も系統立てて学習するようになり、確実に小学生の力となっています。

 「主体的・対話的で深い学び」の実現のため、思考力や判断力以外にも「表現力」が重要となります。ですからこのように保護者の皆さんの前で発表できるという機会はとても有用な授業の一環だと考えています。

 小学生にとって1年間の積み重ねはとても大きいと感じます。大人の1年と大きく異なります。「成長の伸びしろが大きい」ことと、「ひたむきに努力している」ということがその一因だと考えます。

 この1年間の成長を頼もしく感じます。

 たくさんの保護者の方に来ていただき、感謝申し上げます。