活動の様子

【きりん組】発表会を楽しむために②

発表会に向かう過程や、活動の中での学び、子ども達の役割などをご紹介していきます!

 

 

最初にご紹介するのは【脚本家】です。

 

「そうだったらいいのにな。」っていう歌、知ってますか?

きりん組で歌ってた曲なんですが、

みんなのそうだったらいいのにな~ってことを考えて替え歌にしていったんです。

それが、また面白くて。ちょっとだけ紹介すると…

 

おねえさんになって、いろんな場所にいってみたいな~。

ペットショップの店員さんになって、いぬとか、ねこと毎日いっぱい遊べたらいいのにな~。

ポケモンの世界になっちゃって、ポケモンと友達になれたらいいのにな~。

お家がスーパーマーケットになっちゃって、お客さんがいっぱい来たらいいのにな~。

はちがたくさん飛んできて、ハチミツいっぱい食べたいな~。

 ウルトラマンになって、人を助けてみたいな~。

 

などなど。

 

面白おかしく、そんな替え歌で遊んでいた、きりん組でしたが、

そのうちに、「そうだったらいいのにな~」を友達と、くっつけるようになっていったんです。

友達とくっつけて、くっつけて、くっつけて…

すると、どうでしょう!物語になっちゃったにっこり

 

そうしてできた物語が、発表会の一つの演目になりました。

「もりのぼうけん」

 

きりんぐみらしい物語です鉛筆

ここで力を発揮したのは、イメージを湧かすことが得意な子ども達。

こんなだったら面白い。次は~~が登場して。

アイデアは無限です汗・焦る