過去ブログ(平成27年度)

2015年11月の記事一覧

その3 校長と3年学級委員との会食

  
  

<校長と3年学級委員との会食>今日の給食時、後期3年、5クラスの学級委員、10名との会食をしました。


〇最初に、学級委員への校長からの期待とお願いについて、話しました。3月の卒業まで4ヶ月間、各クラスとも「Happiness」になるような計画や企画をしてほしいことをお願いしました。その後は、「勝負ダルマ」を使ってのゲームをしながら、学級委員との楽しい会話ができました。

小雨 その1たかはらマラソン大会

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  


<たかはらマラソン大会に生徒が参加>朝から冷たい雨のふる中での大会となりました。


〇各部活動は、矢板市の大会であることから練習の一貫として参加していました。男子54名以上、女子が71名以上が、男子5kmと女子3kmにチャレンジしてくれました。3年3組担任の吉永先生は、ハーフ(20km)に参加していました。結果の一覧は、後日、学校に送付されてくるかとおもいますが、3年、山口舞貴君が8位(男子5km中学生の部)入賞しました。


〇「もう一つのたかはらマラソン大会」について報告します。それは、この大会のコース内の給水場(荒井)でボランティアをしてくれた10名でした。冷たい雨の中で簡易合羽を着て、ハーフ(20km)と10kmを走る選手のために、紙コップを準備、手渡してくれた3年3名と2年7名がいたことも記憶しておいていただきたいと思います。

***今日は「立冬」という日で、冬を感じるよう寒さの中で、大会参加生徒たちへの集合確認や健康観察(指導)、帰りの指導、給水場での集合確認、指導などをしてくれている自主的、主体的な職員たちが10名近くいることに、嬉しく感じています。

 

その1校長室コラム「昨日の余韻が・・・」

<校長室コラム「昨日の余韻が・・・」> 昨日の矢中のブログへのアクセス数は、「1,200件」を超えました。「校内合唱コンクール」への思いや関心の高さをとても感じさせていただき

ました。


〇昨日(6日)のブログの写真をご覧いただくと、どのクラスの生徒の顔も真剣そのものでした。「優勝」を合い言葉に練習に打ち込み、闘う顔、顔、顔でした。お子さんが、家に帰ってから、合唱コンクールについて色々話し、語っているようすが思い浮かびます。昨日の表彰結果を納得できたクラス(生徒)と納得できないクラス(生徒)もいると思います。結果は結果として、自分や友達、級友に「Happiness」と「進化」(成果)を感じて満足した顔で、月曜日登校してほしいです。


〇ソフトボール部は、今日と明日の2日間、招待を受けて福島県二本松市で開催されている「ナガセケンコー杯二本松ソフトボール大会」に参加しています。是非とも強豪チームとの対戦の中から、個々に技術や戦術、心理的な強さなどを学んできてほしいと思います。親の会の方々にはお世話になります。

  

(親の会の和氣さんから写真を送っていただきました)

〇6日(土)の矢中ブログ、「校内合唱コンクール」の中で、「最優秀指揮者賞」の3名の氏名を公開にしています。今回は、賞賛の意味と地域や他校の方々に矢中の「学校コンクール」のようすを知っていただこうと考え、敢えて「公開」させていただきましたが、個人情報保護の観点から、明日には「パスワード」をかけますので、ご了解ください。

その2 校内合唱コンクール 開催しました

      
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

<校内合唱コンクール 感動しました!> 運動会のあと約2ヶ月間、練習を続けてきた成果の発表会「校内合唱コンクール」が行われました。「メールの一斉配信」で当日の連絡事項をお願いしたからか、保護者席が満席で立って見ていた方々もいるくらい、約350名のお母さんやお父さん、お家の方々に来ていただきました。

今日の「校内合唱コンクール」の結果を報告いたします。


〇最優秀指揮者賞

・1年の部  関谷 綾(6組)

・2年の部  本  拓馬(5組)

・3年の部  山口 舞貴(4組)


〇1年生合唱の部  金賞***6組   銀賞***4組   銅賞***3組


〇2年生合唱の部  金賞***2組   銀賞***6組   銅賞***5組


〇3年生合唱の部  金賞***3組   銀賞***2組   銅賞***1組

***本日、特別審査員には、前矢中職員の小池春男先生にお願いしました。審査発表前に講評をいただきました。「素晴らしい合唱でした」「感動しました」「矢中の合唱のレベルが上がっている」など、ありがたい言葉をたくさん言っていただきました。

 

その3 研究授業「三嶋先生の研究授業」

  
  
  
  


<教育実習生、三嶋先生の研究授業がありました> 今日の4校時、本校卒業生の三嶋先生の研究授業が行われました。神奈川大学の指導教授も御多忙の中、研究授業を参観に来校していただきました。


〇三嶋先生の授業は、6割から7割が英語で展開する授業でした。これからの中学校の英語教育を想定した授業形態になっていました。今日の授業のテーマは「I want to be  a/an ~(私は~になりたい。) 」でした。 教材研究をよくしていて、教材や資料が盛りだくさん、生徒の興味をひく授業になっていました。 授業展開や指導のようすを見ていて、指導教官の「末廣先生」に似ている授業だなと感じました。 2週間半、指導を受けていると、指導教官に似てくることがよく分かりました。

***校長からの要望どおり、さし棒と赤ペンを持って高いモチベーションで汗をかきながら授業をしてくれて嬉しく感じました。三嶋先生は、英語の先生になりたい、という強い希望があります。一緒に仕事ができることを願っています。