過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年10月の記事一覧

10月18日(土)その2 やいた花火大会 矢中生ボランティア

 
 
 

<やいた花火大会 矢中生ボランティア>本日、15時から開催の「やいた花火大会」イベントで、本校生徒は「司会役で3名」と「吹奏楽部」が演奏ということでイベントを盛り上げてくれました。

司会者役の3年女子3名は、タイムスケジュールにしたがい役割になっているところをマニュアルどおりに上手にアナウンスをしていました。長い時間、司会役を務めていたので今日は疲れたのではないでしょうか?

吹奏楽部は午前中練習をして、午後の出演となりました。3曲演奏しましたが、練習の成果を十分に発揮していい演奏を聴かせていただきました。矢中のよさや矢中生のすばらしさを十分に市内外にアピールしてくれてうれしく感じています。

10月17日(金)その3 「やいた花火大会 スケジュール」

<やいた花火大会 スケジュール(予定)>広報やポスター等でご存じだと思いますが、明日、18日(土)に「やいた花火大会」が行われます。

上の「PDF」をクリックするとスケジュールが確認できます。矢板中生徒は、15時からのイベントの司会者(補助かな?)として3名女子がボランティアで参加します。

ステージでは、15時50分から「吹奏楽部」が出演します。

なお、「花火大会」の次の日(19日)の朝、花火大会後の清掃ボランティアに矢板中生徒「206名」が参加します。例年、矢中は清掃ボランティアをしていますが、今年度は今までで最高の200名を超える生徒が参加します。

これが、今年の矢中生のよさ、すばらしさだと思います。

10月16日(木)その5 カウンセラーの眼

「記憶脳を活性化するには・・・」

<カウンセラーの眼「記憶脳を活性化するには・・・」>勉強や学習した内容を、脳にたくさん記憶しておくにはどうしたらよいでしょうか? この問題の解決策が書いてある記事をみつけましたので、掲載します。

通常(日常)のままで私たちが真面目に学習や勉強をしていても、脳に記憶がなかなか残りません。ましてや、記憶された内容も次の日には「半減」するという結果も分かっています。

では、どうしたらいいか? というと、「非日常的」な場面や経験をしている時の学習脳は活発に動き、たくさんの学習内容を記憶できるという結果が出ています。 たとえば、定期テスト1週間前という「非日常的」な場面を自分で設定したことにより、テスト勉強した内容をほとんど記憶できたことを経験していることと思います。

この定期テストの例をうまく利用(非日常的な場面を設定し、自分を追い込めば)すれば、明日からの受験勉強が効率的に学ぶことができるかもしれません。 (参考文献 「PRESIDETプレジデント」2014年9月29日号 プレジデント社)


 

10月16日(木)晴れ その1 第2学期始業式

 
 
 
 


<第2学期始業式>本日、9時から体育館で{第2学期始業式」を行いました。私は体育館に入ると、私語一つなく整列ができていました。

校長の話では、

1「5日間の秋休みが終わって、自分の中に何か、変化はありましたか?」という問いを生徒たちにしました。

2「矢中の学校ブログ」へのアクセス数が、ここ数日1,000件を超えていることを報告。生徒の皆さんを含め、お家の人にも、より学校ブログを見てくれるようにお願いしました。

3私の気分の切り替え手段として昨日の午後、氏家と片岡のある場所に出かけた話をしました。生徒たちは意外な顔をして聞いていました。

そのあと、各学年代表生徒の作文発表があり閉会となりました。

式後、日曜日の「やいた花火大会」清掃ボランティアに参加する生徒206名を残して、注意事項を荒川先生の方から話していただきました。昨年度は「やいた花火清掃ボランティア」は約100名でしたが、今回は2倍の数の生徒が参加となっています。校長のMISSION「Happiness」遂行のために、「矢中イメージ」「矢中ブランド」の向上を考えて、生徒たちが自ら考えて、行動してくれています。




10月15日(水)その4 カウンセラーの眼

「子供部屋の内鍵はかからないように・・・」

<カウンセラーの眼「子供部屋の内鍵はかからないようになっていますか?」>中学校3年間は子供たちは、心身ともに大きな変化の時期になってきます。

体は「第二次性徴」が起こり、大人の体に変わる時期です。

「心」の面では、「自我」作り、「自分」作りをはじめる時期にもなっていきます。

これらの2つの重要な成長過程の中で、子供の「心」の中にはプラス面の喜びや好奇心と同時に、マイナス面の不安や自己罪悪感なども感じる時期になっていきます。

このような複雑な心と体の成長の時期にあって、「親子」が隠さず開かれた関係、何でも話せて相談できる関係作りができていることが大切です。

そこで、私の提案ですが、「子供部屋」の内鍵がない、かからない部屋であってほしいのです。

特に、男子は親の目が届かないことで心のブレーキがかからず、「秘密」や「問題行動」を増幅させる事例をたくさん見てきました。「子供部屋の内鍵」を話題にして、お子様と話し合う機会になれば幸いです。