過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年7月の記事一覧

7月21日(月)海の日 晴れ その1 

総体塩谷地区予選会 団体結果速報

 
 
 
 
 

<総体塩谷地区予選会3日目 団体結果速報>大会3日目になりました。 今日は開催された大会は、ソフトテニス大会(個人戦)とバスケットボール大会(男女)、ソフトボール大会でした。 氏家体育館でのバスケットボール大会には、親の会の他に本校職員も数名、応援に来てくれていました。 男子は、7年ぶりに地区大会「優勝」に輝きました。最後の2秒、1秒まで息をのむ試合で、氏家中に1点差で勝利をつかみました。 ***大会3日目の団体の結果を掲載します。

バスケットボール大会 男子  優勝(県大会出場 7年ぶりに)

バスケットボール大会 女子  優勝(県大会出場)

ソフトボール大会       準優勝(県大会出場)

7月20日(日)晴れ その1 栃木県中学校総合体育大会 

塩谷地区予選会団体結果 速報 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<栃木県中学校総合体育大会 塩谷地区予選会 団体結果 速報> 今日は大会2日目です。 朝から夏の太陽がのぞき暑いくらいの一日でした。大会は明日と明後日までありますが、ここでは2日目までの結果を掲載します。 春の大会に続き、「Happiness」矢中が躍進して素晴らしい結果を残してくれました。野球部は準決勝、決勝とも延長戦を制しての勝利、6年ぶりの優勝を勝ち取っています。  ***団体種目について結果を公開で掲載します。

野球大会・・・優勝   ***「優勝はすべての種目で県大会出場」

ソフトテニス大会男子・・・優勝

バレーボール大会男子・・・優勝

バレーボール大会女子・・・優勝

剣道大会男子団体・・・・・・・優勝

卓球大会男子団体・・・・・準優勝(県大会出場)

卓球大会女子団体・・・・・3位

柔道大会男子団体・・・・・3位(県大会出場)

体操大会女子団体・・・・準優勝(県大会出場)

弓道大会女子団体・・・・優勝

弓道大会男子団体・・・・準優勝     ***明日、ソフトボール大会とバスケットボール男女大会の準決勝、決勝戦が開催されます。

7月18日(金)その3 校長室コラム「全校集会 第1学期前半最終日」

 
 

<校長室コラム「全校集会 第1学期前半最終日」>今日の午後、「全校集会」を行いました。 最初に「表彰」、次に「校長の話」、「生徒指導主事からの話」、「学習指導主任からの話」がありました。 私の方からは、4月から4ヶ月経過しての「Happiness」な矢板中作りの中間経過について、生徒たちに自己評価をしてもらいました。 ***私が生徒たちに質問した内容と自己評価(挙手の数)は次のとおりです。

質問1 学校ブログを週5回以上見ている人は?・・・はい(挙手)が 1割弱

学校ブログを週1回以上見ている人は?・・・はい(挙手)が 2割 ***校長の考えや学校経営の詳細が分かるように学校ブログは毎日アップしています。 子供たちも週に数回、見てくれるとありがたいです。

質問2 本校の4月からのMISSION(ミッション)は何か分かりますか?・・・はい(10名ぐらい)***「Happiness」という言葉は皆、知っていますが、MISSIONとはつながっていないようでした。

質問3 4月と比べて、「笑顔」が多くなりましたか?・・・はい(挙手した子 約3割)

質問4 4月と比べて、「あいさつ」ができるようになった人は?・・・はい(挙手した子 約5割)

質問5 4月と比べて、「モチベーション」が上がりましたか?・・・はい(挙手した子 約5割)

7月18日(金)その2 カウンセラーの眼

「夜ふかし・遅寝が子供の発達に悪影響が・・・」

 

<カウンセラーの眼「夜ふかし・遅寝が子供の発達に悪影響が・・・」>「子どもの夜ふかし 脳への脅威」ー体内時計の混乱。脳機能が低下するー(三池 輝久 著 集英社新書)。 こんな恐ろしい標題の図書が気になり本屋で買ってしまいました。 三池先生(小児科の専門医)のところに外来で来る子供たちに変化が出ているそうです。 現在の社会が「夜ふかし・遅寝」になってきたことで、生活リズムが夜型になり、子どもは学校へ行って授業を受け、部活動に参加することが辛くなります。 記憶力や判断力、集中力、やる気が低下し、強い疲労感を持つようになっていきます。 子どもの「脳」がひどく疲れ、機能低下を起こし、まるでお年寄りの「認知症」と似た状況が起きていきます。 このような症状になる子供たちを総称して「小児慢性疲労症候群」という診断を出すそうです。 ***治療法としては、日々、規則正しい生活習慣と睡眠時間、朝、太陽を眺めて「朝食」をきちんととることだそうです。この夏休み中、不規則な生活習慣にならないよう、このブログをプリントアウトするなどして、お子様と話し合ってみてください。