日誌

2018年1月の記事一覧

「租税教室」(3年生)

社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員8名が来校し「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や講話、グループワークを行い、「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて説明していただきました。グループワークではワークシートを活用して、「公平な税」や「増大する社会保障関係費」について自分の考えをまとめたり、グループで話し合ったりしながら、税について深く考えることができました。

今回の教室では、税金の大切さや租税の重要性について考える機会になりました。







「職員研修」

1月24日(水)の放課後、職員研修で「軽スポーツに挑戦」を体育館で行いました。

職員の健康増進と親睦を図り、職員のチームワークの向上を目指して、バレーボールの導入段階で用いる“レッスンバレーボール”を用いての超ローカルルールのゲームを行いました。学年対抗ということで、1点を争う真剣勝負の試合が展開されましたが、『必笑』のハチマキを締めて学年ユニフォームで参加するチームがあるなど、笑いがあふれ和気あいあいの中、有意義な研修となりました。



「学年朝会」(2学年)

1月20日に『大寒』を迎えました。大寒には、「冷気が極まって、最も寒さがつのる時期」という意味があります。暦の上では、1月20日からが一年で最も寒い時期ということになります。
 今朝は強い寒気と前日の雪の影響もあり、栃木県では暦どおりの強烈な冷え込みとなりました。お隣の大田原市は氷点下11.4度で、1月としては統計開始以来最も低い気温ということです。車載の外気温計の表示では、矢板市では-12℃を示していました。

2学年の学年朝会は“極寒”の武道場でジェットヒーター2機を稼動して行われました。2学年の朝会は先生方の話を中心に行っており、今日は高瀬先生の話がありました。立志式を控えて、教師を目指した経緯やそれまでの苦労話など先生からは「努力の大切さ」について話していただきました。


「校内漢字コンクール表彰」

学芸委員会の主催で行われた、「校内漢字コンクール」のテストの集計が終り、結果が出ました。

今日の学年集会に学校長が出向き、それぞれの学年入賞クラスを表彰しました。各学年3位までクラスを表彰しましたが、それぞれの学年の入賞クラスをお知らせします。
 1年生:①2組、②3組、③1組
 2年生:①1組、②5組、③4組
 3年生:①4組、②6組、③7組

漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。




【地区「書初展」のお知らせ】

先週「校内書初展」が行われ、三者面談・二者面談等で来校された際には、ご覧になられたかと思います。各学年の国語科担当教師が審査を行い入賞者については、後日、表彰したいと思います。入賞おめでとうございました。

また、昨日「地区書初展」の審査も行われました。本校からは558名の出品があり、推薦3名、特選9名、金賞79名、銀賞67名、銅賞62名、入選338名が選出されました。塩谷地区「書初展」は、今週末1月27日(土)~28日(日)『高根沢町トレーニングセンターアリーナ』にて行われます。会場には、銅賞以上に入賞した作品1635点が展示されます。是非、ご覧ください。

更に、推薦・特選入賞者による「席書大会」が1月28日(日)『高根沢町図書館中央館2階アートホール』にて行われます。