2016年9月の記事一覧
「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」
本日、9月21日~30日までの10日間「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。
運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
運動の基本は、「子どもと高齢者の交通事故防止」で、運動では子どもと高齢者の事故防止に重点を置いて抑止策に取り組むものです。また、栃木県の運動の重点として「子どもや高齢者に優しい3S運動」をあげています。特に、今日は運動周知日として推進強化の日になっています。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。
交通安全スローガンは、「マナーアップ!あなたが主役です」というもので、常に耳にしている言葉ですが、是非、登下校時には時間のゆとりを持ち、安全運転とともに交通マナーも高められることを願っています。
下記のPDFファイルをクリックすると「秋の交通安全県民総ぐるみ運動の啓発ポスター」がご覧になれます。
h28_aki_poster_tate(秋の全国交通安全運動).pdf
h28_aki_poster_yoko(秋の全国交通安全運動).pdf
poster_h(秋の全国交通安全運動).pdf
3s運動ポスター.pdf
「あいさつ運動」
ここのところ火曜日は空模様がぐずつくことが多く、今朝も小雨が降る中“あいさつ運動”を展開しました。「生徒会役員」のメンバーがあいさつ運動で昇降口に分かれ、雨雲を吹き飛ばすような爽やかな「おはようございます!」の声をかけていました。
「授業公開週間」(最終日)
今週9月12日から16日には、学校課題「学びの共同体」に基づいての、先生方対象の授業参観を行ってきました。各先生方による個人研修に基づく授業は、ICTや掲示資料を活用したり、ワークシートを工夫したりして、アクティブラーニングを関連づけながらの授業でした。
グループ学習での活動や全体での発表の場でも、自分の考えをしっかりと伝えようとする生徒の姿と授業に真剣に取り組む生徒の様子が見られました。
「道徳研究授業」
今週は、学校課題「学びの共同体」に基づいての、先生方対象の授業参観を行っているところですが、9月14日(木)には、校内研究授業として各学年1クラスずつ授業者を決め、道徳の研究授業を行いました。
研究授業では、「学びの共同体」を意識した授業の工夫が行われるとともに、それぞれが主題についての考えが深められ、自分が所属している集団の中でよりよく生きるための意欲や態度が高められたものと思います。
放課後には、研修として今日の授業者を中心に授業研究会を行い、学びの共同体につながる道徳の進め方等についてのワークショップ形式の研究会を行いました。
「下野教育書道校内展」
例年この時期、夏休みの課題として取り組んでいる下野教育書道展の作品を校内に掲示し、生徒同士の作品を鑑賞し合い、書写への関心・意欲を高めることを目的に校内書道展が開催されます。各教室の廊下には、学芸委員と国語係が作品をつなぎ合わせ丁寧に展示してくれ、各学年の国語科担当教師が審査を行いました。
今年の課題は「目標に向かってまっすぐ進む。そして継続する力を身につける。」としており、更に学年毎に決められた課題に取り組みました。
入賞者については、後日、表彰したいと思います。入賞おめでとうございました。
「学年朝会」(3学年)
今朝は、学年朝会が行われました。3学年は体育館で学習指導主任から「今後に向けて」と題して、高校入試を控えた生徒たちに『この時期からの真剣な学習の取組みが、大きく今後の学力向上に影響する』ことを話していただきました。
続いて、学年生徒指導担当より、学習指導主任と同様に今後の生活の大切さや矢中生としての自覚を高める話がありました。
朝会の最後には、学年主任及び交通安全担当の先生からの日々の生活の諸注意や交通安全についての確認などの話がありました。生徒は、それぞれの話を真剣に聴き入っていました。
また、先日行われた運動会の学年団体種目「全員リレー」と「百足リレー」の表彰を行いました。
「駅伝競走大会」に向けて
夏休み中から練習をしてきた駅伝部ですが、運動会と期末テストが終了し、いよいよ、本格的に練習がはじまりました。
地区駅伝競走大会は、10月21日(金)に開催されます。しばらくは、走力アップの練習を中心に早朝練習と放課後の練習に取組んでいます。それぞれが矢板中学校の代表としての自覚を持ち、前向きな気持ちで練習に参加しています。練習に際しては、ご家庭の協力が不可欠です。是非、応援・ご協力をお願いいたします。
「授業公開週間」
今週は、学校課題「学びの共同体」に基づいての、先生方対象の授業参観を行っています。
初日の今日の活動では、生徒が自分の考えをしっかりと持ち、生き生きと交流活動に臨む姿が見られ、グループ毎の発表では生徒同士が自分の意見や考えを発表したり、質問したりすることで、言語活動で求めている「受信」「思考」「発信」の活動が見られました。授業に真剣に取り組む生徒の様子が見られました。
「第46回栃木県少年の主張発表塩谷地区大会」
9月9日(金)の午後、少年の主張発表塩谷地区大会が高根沢町立北高根沢中学校で開催されました。大会では、塩谷地区の9つの中学校から選ばれた代表が、堂々とそれぞれの主張を発表しました。話題は、「伝統文化への取組み」「コミュニケーションの在り方」「家族愛の大切さ」「いじめ」「新しい選挙制度」「私の夢」・・・・などなどさまざまでしたが、どの生徒も堂々と自分の主張をしている姿に感動しました。
本校代表生徒は「努力と結果」と題して、3年間続けてきた部活動の経験から、必ずしも思うような結果が残せなくても、努力した成果は必ず何らかの形で成果として表われるということに気づき、「今後も努力を続けたくさんの幸せを作るという結果を目指したい。」と発表してくれました。大勢の前での発表は、ずいぶん緊張したようでしたが立派に発表できました。結果は、優秀賞を頂きました。
「1学期末テスト 最終日」
昨日の大雨の空模様とは打って変わって、今朝は爽やかな秋の気配が感じられます。期末テストも最終日となりました。
テスト中には、テスト問題作成担当者が各教室を巡回し、受験状況の確認を兼ねて質問等に対応します。生徒たちは緊張しつつもがんばって受けていました。