日誌

「書写指導」

新年恒例の「書き初め展覧会」を控え、各学年とも国語科では「書写」の授業が行われています。書写指導室を使って、指導は国語科の教科担任が行っております。

 書き初め展覧会は、「文字を正しく整えて読みやすく丁寧に」書くことを大切にする心情を育て、日本の文字文化の振興発展に寄与することを目的としているということです。因みに、平成30年歌会始のお題が「語」と定められたことにより、平成30年の中学生の課題は、1学年「故事成語」、2学年「春林鳥語」、3学年「和顔愛語」です。

限られた時間での指導であるため、納得のいくまでの十分な練習はできないということですが、書き上げた作品を見ると中々の腕前のような?気がします。