日誌

「矢中運動会エピソード4」

今回の『エピソード4』は2学年団体種目を紹介します。

2学年の種目は、「天国と地獄」と「タイヤ木大好き」です。

 「天国と地獄」は、“ヨーイドン”でトラックを走りだし(左右どちらでもOK)、数秒後に校長・教頭・PTA会長が挙げた旗の色によって、回る方向が決定するという、まさに「天国と地獄」運命の分かれ道のレースです。ヤマを張って時計回りにスタートしたものの、旗が逆方向を示すと、大きなロスになってしまうという、誰でも優勝のチャンスがある競技です。

個人の得点を集計した結果は、1位(6組)、2位(2組)、3位(5組)、4位(3組)で白組の勝利でした。





 「タイヤ木大好き」は、2人1組でタイヤを長い棒に通して運び、棒をリレーする種目です。途中のタイヤが徐々に増えていくところがみそで、最大3本まで増えます。バランスよくタイヤを保持することがポイントです。コーンを回るときに、タイヤが一方に片寄ってしまい、思うように走れなかったり、バランスを崩して転倒したりしそうな組も見られました。結果は、1位(6組)、2位(1組)、3位(5組)で白組の勝利でした。