日誌

「冬休み明け全校集会」

今日からいよいよ2学期後半が始まりました。1月5日に小寒を迎え、寒の内(かんのうち)としては“寒”らしくない朝を迎えました。

寒くなることを予想して、全校集会「冬休み明け集会」は午後に行うことにしておりましたが、今日は東日本や北日本は日中の気温が3月から4月並みになるという予報が出ており、比較的暖かな体育館で集会を行うことができました。

まず、学校長から「明けまして おめでとうございます」の新年の挨拶から始まり、本校屋上から望む“初日の出”を紹介するとともに、御来光が校舎に反射してキラリと光る矢板中を写し、輝く矢板中を目指してほしい旨の話をしました。そして、今年の干支の「戌年」にまつわる話と、「1年の計は元旦にあり」という言葉を紹介するとともに、“吉田松陰”の名言や“相田みつを”の言葉を引用しながら、年の初めの目標や願い・希望をもつことの大切さと、目標に向けての努力を大切にしたいことについて話しました。

また、2学期後半は各学年とも、締めくくりのまとめの大切な時期であることを強調し、特に、「矢板中学校をより良くするんだ」という気持ちを持つとともに、自分の目標をしっかり持って、目標に向かって「たゆまぬ努力」を積み重ねる気持ちを持ち続けることが大切という話をし、戌年にちなんで“ワンランクアップ”することを話しました。

続いて、冬休み前集会で伝達できなかった、各種大会・コンクールなどの賞状の伝達を行いました。今回も多くの表彰状の伝達を行い、全校生で栄誉を讃えました。