「あいさつ運動」
二十四節気の一つ「雨水」を2月19日に迎えました。「雨水」とは、雪が雨に変わり、雪解けが始まるという日で、忍び寄る春の気配に草木が蘇るという意味があります。暦の上では、冬から春へ移る段階が進んでいます。春の陽射しも、次第に日脚も伸びるとともに、ピョンチャンオリンピックでの金メダルのように、日差しの輝きが強まって、日中も一段と明るく感じられるようになってきました。校長室の「金のなる木」にも花芽がつき咲き始めてきました。
昨日の朝の“あいさつ運動”では、新生徒会役員が矢板小学校と東小学校に出向き昇降口のところで「あいさつ運動」を行いました。矢小では、児童会のメンバーも「あいさつ運動」に加わり、笑顔での元気なあいさつを行う姿が見られました。