「矢中運動会エピソード3」
今回の『エピソード3』は1学年団体種目を紹介します。
1学年の種目は、「矢中の暴れん坊(棒)」と「栄光の架け橋」です。
「矢中の暴れん棒」は、長い棒を4人1組で運び、棒をリレーする種目です。途中のカラーコーンを回ったり、カラーコーンを折り返したりするときに素早く回るチームワークと仲間のところに戻ってから、棒を足の下に通すときのスピードがポイントです。コーンを回るときに、外側の子が遠心力で飛ばされそうな組も見られました。結果は、1位(4組)、2位(5組)、3位(2組)で赤組の勝利でした。
「栄光の架け橋」は、クラス対抗の背中渡りリレーです。ポイントは、下にいる人はできるだけ間合いをつめて背中を地面と平行にすることと、早め早めに前に行き馬を作るということです。そして、上で渡る人は下の人に負担をかけないようにバランスをとって素早く渡ることです。素早いクラスは、一段飛ばしをしているように思えました。結果は、1位(4組)、2位(2組)、3位(1組)で赤組の勝利でした。