平成28年度ブログ

「新規採用教職員に対する学校訪問」

 初任者研修は、新規採用された教職員に対して、採用の日から1年間、実践的指導力と使命感を養うとともに、幅広い知見を得させるため、学級や教科・科目を担当しながらの実践的研修(初任者研修)を行うこととされています。事務職員も同様に、公務員としての基本的な心構えや学校教育活動における学校事務のあり方及び学校教育の一般的な内容について理解するとともに、事務職員として必要な基礎的知識や技能の習得を図ることを目的として初任者研修が行われています。
 
本校でも新規採用の事務職員研修の充実に向けて、塩谷南那須教育事務所学校支援課から管理主事が見えて、採用から今日までの勤務状況の振り返りを行うと共に今後の勤務の充実に向けての援助訪問がありました。
 
本日の訪問を受けて、事務職員の資質向上に向けて研修の充実を図ると共に、次代の学校事務を担う事務職員として成長することを期待しています。