過去ブログ(平成27年度)

9月29日(火)その4 カウンセラーの眼「メモのすすめ」

<カウンセラーの眼「メモのすすめ」> ルネッサンスの天才と言われたレオナルド・ダ・ヴィンチは、画家としてでなく、建築、科学、工学、解剖学、地誌学、植物学など広い領域で業績を残した人物として後世に知られています。このダ・ヴィンチの万能を支えたのは何と「手帳」だったのです。

〇ダ・ヴィンチは、いつもポケットに手帳を入れておき、ありとあらゆることを手当たり次第に「メモ」をしていたそうです。町で会った人の顔や買ってきた物の値段など、書く意味がないものまでも「メモ」したそうです。

***「メモ」をする習慣が、ダ・ヴィンチを「天才」と言われるまでに大きな人物にした要因だったことはご存じでしたか・・・?。私も結構、「メモ魔(?)」のところがあり、何かあるとノートや付箋紙にメモをしています。