過去ブログ(平成27年度)

その2 カウンセラーの眼「譲り合いの感謝 児童から教わる」

<カウンセラーの眼「譲り合いの感謝 児童から教わる」> 時代が変わり、今の若い子は「当たり前」のことができない、しないと言われます。ただ、50代が考えている「当たり前」と30代、10代の考えてる「当たり前」はまったく異なるのかもしれません。逆に、50代の考える「当たり前」をおせっかいで、若い世代に教えていかないと、日本の良き風習である「当たり前」が途絶えていくのかもしれません。


〇今日の下野新聞、4面「読書登壇」の中に、職員の櫻井朱美先生の記事が掲載されていました。 *最後の部分を引用・・・ 歩行者も自転車の人も、車の人も、みんな人であることに変わりない。「当たり前」ではない譲り合いに感謝することの大切さを、小さい小学生から教わった。

***譲り合いは「当たり前」と考える日本人(若者)を育てていかないといけないな、痛感させられた投稿内容でした。