その2 カウンセラーの眼「新聞を読んで学力と世界を広げる!」
<カウンセラーの眼「新聞を読んで学力と世界を広げる!」>鹿野川 喜代美さん(下野新聞NIE企画デザイナー)の話を掲載します。***
朝刊には、新書1冊分の情報がのっています。様々な人々の喜怒哀楽に触れることで、自分の生き方を考えるきっかけとなります。
新聞を読み続けると、確かな学力が身につき、社会への関心も深まり自分の世界が広がっていきます。
見出しや記事に注目することで、言葉に興味がわき、読解力や集中力、語彙力もアップします。
子供がニュースに敏感になることで、食卓の会話もはずむことでしょう。
この夏休みは、お父さんもお母さんもお子さんと一緒に新聞を広げて楽しんでみてはどうでしょうか・・・。
(引用文献 下野新聞2014,8,13 特別面12版より )