その3 カウンセラーの眼「張 富士夫氏の講演から」
講演「我が人生とスポーツ」張 富士夫先生.pdf
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<カウンセラーの眼「張 富士夫氏の講演から」> 平成26年12月31日(水)付け、読売新聞に日本体育協会会長・トヨタ自動車(株)名誉会長である張 富士夫氏の講演概要が掲載されていました。
〇スポーツで身につけたことは、社会に出てから役に立つ・・・スポーツをしてきた人は、厳しい練習に耐え、技を磨き、勝負を経ていろいろなことが身についています。そのことが、社会に出て現場に行っても、躊躇しない平常心や実践力。それからチームワーク、相手への敬意や思いやり、先生、先輩への感謝、礼儀を学んでいますから、お付き合いの基本ができています。
〇努力の大切さ・・・努力すれば上手くなると言うことを若いうちに経験することは、とても大事です。打たれ強く、少々のことではひるまない精神も、社会に出た時に、おおいに役立ちます。