その4 カウンセラーの眼 「県PTA三行詩応募作から」
<カウンセラーの眼「県PTA 三行詩応募作から」>昨年度の中央審査への応募作品(中学生の部)を紹介します。
○私が言われて嬉しい言葉 今度は私が伝えよう その言葉の輪が切れないように。
○あいさつの言い方違うと 分かるって 「大丈夫?」と聞いてくれる あなたはスゴイ お母さん
○いつも怒るお母さん いつもうるさいお母さん それでもやさしいお母さん 世界一のお母さん
○一生懸命笑わせてくれる弟 何でも相談できる姉 一歩踏み出す勇気をくれる父と母 家族の笑顔を見るだけで、今日も1日頑張れる
○休日の朝 お父さんが作った サンドウィッチ 不格好だけど おいしかった!
以上の5作品を読んで、どう感じられましたか? 私は、心の中がじわーっと暖かくなるのを感じました。 3番目の三行詩、「世界一のお母さん」とありますが、矢板中559名の子供たちも同じようにお母さんのことを「世界一」と思い、感謝していると思います・・・。