学校評議員会・学校関係者評価
【学校評議員会・学校関係者評価】
本日午前中に、5名の学校評議員さんとPTA役員のみなさんによる「学校評議員会・学校関係者評価」の会議が開催されました。
初めに学校長より「学校もまとめの時期にきています。昨日は6年生を送る会を盛大に実施しました。6年生は小学校生活を名残惜しそうにしています。本日は、通常の授業を参観していただいたり、学校評価についての結果をお知らせしたりします。それらをもとに、ご意見をいただき、来年度の課題、改善に生かしていきたいです。」との話がありました。
続いて二組に分かれて授業を参観していただきました。
《1年1組 「もうすぐ2年生」……真剣に話を聞いています。》 | 《6年 「およその面積」……少人数クラスで実施しました。》 |
「こんなことができるようになったんですね。」「少ない人数で学習ができるのはよいですね。」「みな、集中して落ち着いて学習しているのがすばらしいですね。」「高学年生の姿勢の悪さが気になりました。」等、いろいろ感想をいただきました。
続いて、「今年度の学校経営について」(校長)「学校評価について」(教頭)それぞれ説明がありました。
また、参加した評議員さん達からは、「登下校の児童の様子」や「Q-U検査」、「学校とPTAの関わり方」「家庭教育の大切さ」などについてご意見やご提案がありました。
貴重なご意見・ご提案でしたので、来年度にぜひ生かしていきます。
《貴重なご意見ありがとうございました。》
最後に学校給食の試食です。
《栄養教諭から今日の献立について説明がありました。》 《久々の給食、みなさん残さず召し上がってくださいました。》
「アレルギーをもつ児童への対応は?」「週に何回くらいご飯の日があるのですか?」「高学年の児童には、量がちょっと足りないのではありませんか?」等、給食を食べながら、いろいろ質問がでました。
帰り際に、昨年10月に5年生児童が作ったプランターをさし上げました。
「5年生が作ったのですか?すばらしいですね!」と、みなさんとても喜んでくださいました。