活動の様子(H24~H26)

心配蘇生法講習会

PTA体育部主催の「心配蘇生法講習会」が学年懇談後に、市教育研究所で行われました。

体育部員や本校職員が参加して、「まさか」のときに適切な応急処置ができるよう技術を習得しました。

矢板消防署から、3人の隊員のかたがきてくださり、映像を見ながら実際に心肺蘇生のやり方を学びました。


 

「胸骨圧迫」の仕方を初めに教えていただきました。以下、ポイントです。


1.圧迫スピードは 1分間100回以上

2.圧迫の深さは 胸の厚みの5センチメートル以上

3.圧迫するごとに胸をもとの高さまでもどす


続いて、AEDの使い方をお聞きしました。

 

AEDは音声メッセージに従い使用します。

矢板小学校には、保健室に常備されています。

いざというときに 応急処置が速やかに行えるよう、参加者全員が真剣にとりくみました。

来年度も、夏休み前に講習が行われますので、興味を持った方や、ぜひ学んでおきたいと思った方は、ざひ、参加してください。