活動の様子(H24~H26)

「卒業式」挙行

【卒業式】


本日、「卒業式」を挙行しました。

うららかな春の日差しの下で、6年生73名が、矢板小学校を巣立っていきました。

卒業生はもちろん、在校生も練習のとき以上に立派な態度で式に臨むことができ、厳粛な雰囲気の中での感動的な卒業式となりました。




「卒業生入場」 凛とした表情で入場する初々しい制服姿の6年生。
  

「卒業証書授与」 緊張の瞬間。校長先生から一人一人手渡される卒業証書。紙一枚が、ずっしりと重く感じたことでしょう・・・。
  

「お別れの言葉」 「矢板小学校は、歴史と伝統のある素晴らしい学校です。私たちは、努力することの大切さ、励ましあうことの素晴らしさ、人を思いやることの尊さを学びました。これらを心のかてとして、どんなにつらいことがあっても、希望に向かって進みます!」


「卒業生の歌と在校生の歌」 心をこめて大きな声で歌い、体育館中にその歌声を響き渡らせた6年生の歌「ふるさと」や全校生の歌「トゥモロー」は、保護者の方々の感動と涙を誘いました。
  

「6年間を振り返ると思い出はつきません・・・。」

「たくさんの思い出と、感謝の気持ちを胸に、今、私たちは卒業します!」

「さようなら」


↓「卒業生退場」  たくさんの温かい拍手に包まれて、卒業生が会場を後にしました。

  

「校庭での卒業生見送り」 「思い出が、たくさんつまった教室。力いっぱい走りまわった校庭。やさしく包んでくれた校舎ともお別れです・・・。」
  

卒業生の皆さん、そして保護者の皆様、本日の御卒業、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

卒業生の皆さんは、お父さんお母さんの温かい愛情に包まれて、立派に成長してゆけることに感謝し、これからの自分自身の生き方を大切にしてほしいと思います。

卒業生の皆さんは、これから古い歴史と伝統のある矢板小学校の卒業生となります。

胸を張り自信を持って、これから進む中学校での生活を頑張ってください!


↓クリックすると音声が流れます。

卒業生の歌「ふるさと」音声