6年 家庭科 「栄養のバランスを考えよう」
本日の6年2組の家庭科の授業では、栄養教諭のM先生による特別授業が行われました。
「栄養のバランスを考えよう」ということで、今日の給食のメニューをもとに、
食品にふくまれる栄養素の働きによって3つのグループに分けられることを学習しました。
3つのグループとは、おもにエネルギーのもとになる食品(炭水化物や脂質) おもに体をつくるもとになる食品(タンパク質や無機質(カルシウム)) おもに体の調子を整えるもとになる食品(ビタミンや無機質)です。
どのグループからもかたよりなく多くの種類の食品を選ぶと、栄養のバランスがよい食事になります。
6年生は、12月頃に「家族が喜ぶ食事作り」をします。そのときにも、栄養のバランスを考えて、献立を考えられるとよいですね。