3年生社会科校外学習「矢板消防署」
【3年生校外学習】
3年生が、社会科の校外学習で「矢板消防署」に行ってきました。
3年生は、社会科で「火事から人々をどう守るの」の学習をしています。
消防署を中心とした緊急に対処する体制、火災現場での活動、火事に備える消防署の仕事について調べ、人々の安全を守るための消防署の働きについて学びます。
今日は、矢板消防署に見学に行き、消防署の方々から仕事の様子を説明をしていただきました。
実際に消防署の室内や救急車の中に入らせてもらったり、各種消防車の紹介をしてもらったりして、火事が発生した時の消防署で働く人達の活動について理解することができました。
↓救助工作車、はしご車、ポンプ車。救助工作車は、3年前の3月11日の東日本大震災の時には、岩手県に出動し、人命救助で活躍したそうです。
↓実際に防火服や空気呼吸器を装着させてもらいました。計16キログラム以上のものを身につけて消火活動や救助活動を行います。体力勝負です!
↓救急車の中に入らせてもらえました。めったに入れませんが、普段は、あまり救急車にはお世話になりたくありませんね…。
矢板消防署の皆様、お忙しい中ありがとうございました。