活動の様子

2015年6月の記事一覧

プール開き

  
  
  
6月9日の朝に、プール開きをしました。朝は小雨が降っていたので、プールサイドではなく、体育館でプールを見ながら行いました。
 運動委員会の司会進行で、学校長の話、体育主任の話、各学年児童代表による目標の発表がありました。学校長からは、自分のめあてを持って泳力を伸ばしていって欲しいという話がありました。また、体育主任からは、プール使用上の諸注意についての話がありました。
 児童代表のめあて発表では、水に慣れ親しむ内容の目標から、泳げる距離を伸ばしたい内容の目標まで、学年の発達段階に応じた目標をしっかりと発表することができました。
 また、運動委員会の児童も、しっかりと司会進行を務めることができました。

 児童たちが一生懸命に掃除をしたプールも、満水になりました。後は、水温が上がり授業を待つばかりになっています。天候に恵まれ水泳の時間が十分に確保できて、児童の目標が達成できるよう取り組めることを願っています。

ひまわりタイム

  
  

6月8日の5校時は、ひまわりタイムでひまわりのタネを蒔きました。マルチを張って開けた穴に3粒づつ蒔いていきました。その後テグスを張り、鳥よけにしました。すくすくと育ち、大輪の花が咲くのを楽しみにしています。
 また、学校裏の畑にサツマイモの苗を植えました。すくすくと育ち、大きなイモができるといいですね。秋に、大量のサツマイモを児童が掘り出して喜べるのを、楽しみにしています。

4年生 社会科校外学習

  
  
  
  
 6月4日に、4年生は西小学校の児童1名・豊田小学校の児童2名と合同で、社会科校外学習に出かけました。今回は、社会科の健康なくらしを守る仕事の学習で、「ゴミのゆくえ」「水道の水」について学習することにより、
 1 健康なくらしを守る仕事についての理解を深める
 2 施設に働く人々の仕事を理解し感謝の気持ちを持つ
 3 水を大切に使ったり、ゴミを減らしたりしようとする意識を高める
ことを、目的としています。

 塩谷広域環境衛生センターで、ゴミの量やリサイクルについての話を聞き、ゴミが処理されていく過程を学習した後、水処理センターで下水が浄化されていく仕組みを学んだり施設の見学をしました。寺山ダムで持参したお昼を食べた後、寺山浄水場を見学し寺山ダムの水が水道水になるまでを学習しました。詳しい説明を聞きながら施設を見学することができたので、ゴミ処理や水処理についての理解が深まるとともに水を大切にしていこうとする心情を高め、ゴミを分別することの大切さを感じることができました。
 また、3校合同の校外学習でしたが仲良く過ごすこともできました。

 各施設の職員の皆様、丁寧な対応をありがとうございました。

ひまわりタイム

  
  

6月5日の昼休み後半は緑の少年団活動でした。本日は、4年生をのぞく児童は花壇や校庭の除草を、ひまわり委員会の児童は校舎裏にある畑にマルチ張りを行いました。
 曇り空で、湿度も高くなかったこともあり児童は熱心に除草作業をしてくれました。ALTのトム先生も一緒に作業をしてくださいました。また、ひまわり委員は、少ない人数ながら、マルチを3枚張ってくれました。畑にはこれからさつまいもを植え、ひまわり祭の頃に収穫する予定です。

 4年生は校外学習に出かけており、今回の作業には参加できませんでした。校外学習の様子は、後にご紹介する予定です。

県民の日

 
6月15日は、栃木県民の日です。今、乙畑小学校では県民の日に向けて、栃木県民の歌を朝に歌っています。昼食の時間にも放送で流しています。

 6月15日は、明治6年に栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、「県民の日」として制定されました。
 また、県民の歌は、県民の郷土愛をたかめ、明るく豊かな住みよい郷土づくりをめざし、昭和37年に制定されました。 歌詞、曲ともに、県民から募集し、決定されたとのことです。

 学校で流している県民の歌は、ダ・カーポさんが歌っているバージョンのものです。なお、栃木県民の歌は、県民の認知度が高い県民歌として、全国ランキング上位になっているそうです。栃木県のホームページでは、カラオケバージョンをはじめとした6種類の他に、着メロ、着うたもダウンロードできるようになっています。