活動の様子

2016年9月の記事一覧

児童交通安全教室

 
 
 9月26日の午後、矢板市くらし安全環境部の主催による3年生を対象とした児童交通安全教室が、矢板自動車学校を会場に行われました。矢板警察署、交通安全協会、トラック協会、交通安全母の会、那須ブラーゼン、交通学童指導員さん等、多くの方のご協力を得ての児童交通安全教室でした。
 前半は自転車の安全について、那須ブラーゼンの方が講師となって「那須ブラーゼンの交通安全教室」を受けました。自転車に関する交通ルールの確認や、事故を防止するために自分で気をつける事などについて丁寧な説明がありました。
 後半では自転車の正しい乗り方についての実技実習を行いました。自転車は、道路の左端を走ると知っていても、3年生ではふらつかずにきちんと左端を乗れる児童が多くないようです。自分ではきちんと走っているつもりでも、蛇行気味の児童が多く見うけられました。ご家庭でも、お子さんの自転車の技能について、確認なさってみてください。

合奏練習


 9月21日の昼休みに、地区学校音楽祭に参加する児童が体育館で練習を行いました。
すでにご紹介しているとおり、パッヘルベルのカノンをソプラノリコーダー、アルトリコーダー、トーンチャイム、ピアノで演奏します。
 本日は、実際に演奏する矢板市文化会館のステージを想定して、体育館のステージでの練習を行いました。きれいな音で演奏ができるようになってきており、当日の演奏にも期待が持てます。これからは音楽祭に向けて、最後の調整を行っていくことになります。

ふれあい給食

 
 
 
 9月21日の給食は、昨日に続き1年生・2年生・6年生のふれあい給食でした。
 低学年の児童と一緒に食べている6年生を見ると、本当にお兄さん・お姉さんだなぁと感じます。小学校の6年間での成長は大きなものですね。

ひまわり畑


 
 
 
 9月21日の業間に、ひまわり畑で写真撮影を行いました。今年度は、播種を2回に分けたので、6月に播いた左側のヒマワリは咲き終わっていますが、7月に播いたものは今が盛りとなっています。咲き終わったヒマワリは乾燥した後に種を取る予定でいますが、天候に恵まれず、作業が休止状態です。
 手前にたくさん茂っているのは、ひまわり祭の時に焼芋にするサツマイモです。食べ頃のサツマイモに育ってくれることを願っています。

ふれあい給食

 
 
 
 9月20の給食は3年生・4年生・5年生のふれあい給食でした。
 ふれあい給食では、ランチルームで異学年の児童と一緒に給食を食べるよう計画されており、担任を持っていない養護教諭の田代先生、教務主任の田村先生、事務長の相馬先生、教頭の村島先生、学校長も一緒に給食を食べています。明日は1年生・2年生・6年生によるふれあい給食です。
 ふれあい給食は、1年間の間に学年構成を変えて、数回実施します。また、卒業の時期には6年生とのお別れ給食なども計画されています。いつもとは異なるメンバーとの給食なので、ワクワクとした楽しい雰囲気を感じているようです。