活動の様子

2015年7月の記事一覧

ワックスがけ その2


     
 7月13日の朝は、先週金曜日にワックスをかけた教室等に、机等を運び入れました。
 

 1年生もたくましくなり、自分の机を自分で教室に運び入れました。オルガンやTV等の大型の荷物はさすがに1年生には無理なので、手伝いにきてくれた高学年の児童と担任が運び入れました。
 高学年の児童は、自分たちの荷物の他に、低学年の手伝い、図書コーナーや特別教室等、いろいろな場所の荷物を運び込んでくれました。手早く作業をしてくれたので、朝の活動の始まる8時15分までにはすべて完了して、スムーズな朝の始まりとなりました。本当に素晴らしい児童たちです。

ワックスがけ 


         
 7月10日の放課後に、教室等のワックスがけをしました。

 通常なら昼休み後に行う清掃を帰りの会の前に行い、教室にあるものをすべて廊下に出した後、水拭きを行いました。高学年の児童は自分の教室だけでなく、1年生や2年生の教室の手伝いや特別教室等も分担して水拭きを行いました。高学年になると作業も丁寧になり、壁やロッカーがある隅の部分まで丁寧に水拭きをしていました。教室が使えないため、帰りの会は各学年とも廊下で行いました。児童はこの時点で下校なので、ワックスがけは教師が行いました。

 月曜日の朝は、廊下に出ている荷物を教室に再配置することから始まります。

1年生・5年生 親子給食


    
 7月10日は、1年生と5年生で親子給食を実施しました。4校時にそれぞれの学年で親子活動を実施したので、その続きになります。

 どちらの学年も親子で座り、並んで給食を食べました。児童も、いつもより笑顔で食べているようでした。

1・2年生 たなばた集会


     
 7月10日の3校時に、1・2年生はたなばた集会を実施しました。

 それぞれが願い事を発表した後、グループによる出し物を発表し、最後に全員でゲームをしました。和気あいあいと、楽しい時間を過ごすことができました。

交通安全教室



     
 7月10日の2校時目に、交通安全教室を行いました。

 今回の交通安全教室は、JAFのご協力を得て全国で35台(北関東では茨城・栃木の両県で1台)しかないシートベルトコンピンサーを使ってシートベルトの重要性を体験をする学習と、矢板市の交通教育指導員さんから自転車の乗り方についての指導を受けるという内容で実施しました。

 シートベルトコンピンサーでの体験では、時速5kmで急停止した場合の衝撃とシートベルトの重要性を体感しました。体験車に乗車した児童は、シートベルトを迷わす着用しているので、シートベルトを使い慣れていることが伺えました。
 自転車については、「乗り方」「ブレーキの使い方」「自転車の点検 ブタがシャベル」の3点についての話がありました。児童は、背面で行われていたシートベルトコンピンサーの音にも惑わされず、しっかりと指導を受けていました。
 最後に、矢板警察署乙畑駐在所の小林さんから、自動車の速度が今より5km遅くなると、安全性が高まるという話をいただきました。

 近年、特に自転車にまつわる事故が多くなっています。特に児童・生徒が加害者となってしまう事例が多く発生しています。交通ルールを守り、安全な生活をしていけるよう見守っていきましょう。