日誌

2019年8月の記事一覧

今年のひまわり

 今年のひまわりは、赤いひまわり、背の高いひまわり個性派ぞろいでした。
子ども達に3mというひまわりの高さを実感してもらおうと、種をつけた一番背の高い花を昇降口に展示しました。
「これね、種のシャワーなんだよ、ここにいると種がいっぱい降ってくるよ。」と1年生が話していました。絵本の世界のようで子どもの心の柔らかさを感じました。





 

 

ふたつのボランティア

 夏休み明けに子どもたちがきれいなトイレが使えるようにと、乙畑ボランティアの3人の皆さんが、トイレ掃除をしてくださいました。大変暑い中汗だくになって作業をしていただきました。たいへんありがとうございました。
 また校庭の方では、ひまわりスクールに参加している児童が校庭の落ち葉掃きをしていました。最初は4人ほどで始まった活動でしたが、いろいろな学年の児童が集まり、ひまわりの先生も一緒になってプール入り口まできれいにしていただきました。
 ふたつのボランティアは、夏休み明けの朝会で紹介したいと思います。
 子ども達の様子を見て、いろんな場面で乙畑ボランティアの方にお世話になっていることや、先日の親子奉仕作業、道徳の授業、ひまわり活動などいろいろな活動や経験が、子どもたちの中できちんと実を結んでいるんだなと、感じました。












親子奉仕作業

 本日朝7時から、親子奉仕作業が行われました。ひまわり畑、花壇、農園の除草や、草刈り機を使っての土手、築山の除草だけでなく、第1校庭側溝の掃除、さらに今年は長年の雨風に伴い土が流されてしまったことによって露出してしまった校庭の石の除去まで作業を行いました。PTA厚生体育部の「分担計画」の元、非常に効率的に作業が進められあっという間にきれいな乙畑小学校になりました。PTAの皆様本当にありがとうございました。





























奉仕作業前には、サッカーゴールの移動や運動会の入場門立てをお手伝いいただきました。たいへんありがとうございました。