活動の様子

H27年度

持久走大会前日

 
 
 11月25日の2校時に、校内持久走大会が開催されます。本日の業間は、全体での最終練習になりました(6年生は校外学習のため、練習に参加していません)。持久走の練習は、運動会後の火曜日・木曜日の業間(パワーアップタイム)に行ってきました。校庭の周回数を記録した用紙も、2枚を使いきり3枚目になっている児童が多いようです。
 明日は雨天でなければ持久走大会を実施しますが、第二校庭以外に校舎周囲の舗装路も持久走大会のコースとして使用しますので、駐車場になっている第一校庭に駐車する際は十分にご注意ください。また、PTA安全部の方々には、交通安全指導でお世話になります。

音読集会(2年)


  
 11月24日の朝、2学年による音読集会を行いました。「どうぶつ園のじゅうい」という話で、獣医さんのある日の仕事の様子を、身振り手振りを交えて音読しました。大きな声で一人一人がしっかりと発表できて、素晴らしかったです。音読を聞いた後の他学年児童の感想発表でも、「動作があって良かった」等がありました。音読後の感想発表を、パッと手を挙げて発表できる児童たちも素晴らしいです。

食に関する指導

 
 
 
 11月19日の3校時に3年生を対象として、4校時に5年生を対象として、片岡共同調理場の栄養士の方に食に関する指導を行っていただきました。
 3年生は、食べ物の3つのはたらき「体をつくる」「体のちょうしをととのえる」「ねつや力になる」について学習し、いろいろな食材を3つに分類しました。その後、バランスのよい食事がとれるよう、バイキングメニューから選んでいく学習をしました。
 5年生は、五大栄養素の学習をしました。まず、それぞれの栄養素を含んでいる食材を確認し合い、その後、昨日の給食の食材について分類をして、5大栄養素がバランス良く入っていることを確認しました。最後に自分の食事のバランスがとれているかを振り返りました。
 栄養士さんは、今回、給食も5年生と一緒に食べてくださいました。次回の指導は4年生と6年生の授業になります。よろしくお願いいたします。

手洗い指導

  
  
 
 11月19日の2校時は下学年を対象として、3校時は上学年を対象として、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さん三名の方に手洗い指導を行っていただきました。
 病原菌がどこにいるのか、どのように感染するのか、正しい手の洗い方について学習した後、病原菌に見立てた蛍光クリームを手に塗り、手洗い後の手を観察することで、正しく手を洗えたかを一人一人確認しました。下学年にはやや洗い残しが見られた児童がいましたが、上学年は上手に手洗いができたようです。
 最後に、正しいマスクの付け方についてもご指導いただきました。口だけでなく鼻まで覆うようにマスクをすることや、あごや鼻の横などに隙間をつくらず顔に密着させることが大切になるそうです。これから、インフルエンザやカゼが流行する時期になってきます。手洗いや正しいマスクの着用でカゼなどの流行を防ぎたいと思います。
 国際医療福祉大学塩谷病院の看護師さん、ありがとうございました。

小中連携推進事業 後片付け

  
 11月19日の朝は、昨日行われた小中連携推進事業の研究会場となった体育館の後片付けを5年生と6年生が行ってくれました。
 手際よく作業をしてくれたので、1校時が始まる前に終わりました。

片岡地区小中連携推進事業

 
 
 
 
 11月18日の5校時は、片岡地区小中連携推進事業で、片岡小学校・安沢小学校・片岡中学校の先生方にお越しいただき、2年生の国語の授業と4年生の算数の授業をご覧いただきました。テーマを「できる・分かる・楽しい授業の創造」として、「伝え合う力を伸ばす学習指導」が行えるよう実践を進めてきたものです。
 2年生は、「あったらいいなこんなもの」で、夢の道具を発表したり、感想を言ったりする授業を行いました。45分間の授業の多くが、児童一人一人が全体の前で発表し質問や感想発表をする時間になりましたが、最後までしっかりと話を聞いて、感想や質問をすることができました。
 4年生は、すでに学習してある長方形や正方形の面積の求め方を用いて、L時型の図形の面積の求め方を考える授業でした。二つの長方形に分けて考えたり、一つの大きな長方形として考えたりしながら面積を求めました。
 児童が下校した後は、参観者全員が体育館に集まり、本日の授業についてグループに分かれて検討を行いました。活発な討議をしていただき、今後の指導の参考になる意見をいただきました。
 最後に、指導者としてお越しいただいた宇都宮大学教育学部の森田香緒里先生と牧野智彦先生から本日の授業をもとに、児童の言語の発達やペア学習に視点を置いた小中連携に関するお話をいただきました。
 ご多用の中、宇都宮大学の先生、片岡中学校区の先生方にお越しいただきました。ありがとうございました。
 また、保護者の方々にも、児童の下校等でお世話になりました。ありがとうございました。

小中連携推進事業 会場準備

 
 

 明日11月18日に、本校を会場として片岡地区小中連携推進事業の授業公開が行われます。本事業は、小学生が中学校に入学してからの戸惑いが少なくなるように、お互いの様子を理解し合い連携を図っていこうという目的で行われています。1学期には本校職員のほか、片岡小学校と安沢小学校の先生方が片岡中学校へ訪問し、1年生の道徳の授業の参観と授業研究を行いました。今回は、本校が2年生の国語・4年生の算数の授業を公開し、授業研究を行います。
 本日11月17日の昼休みは、5年生と6年生の児童で、授業研究の会場として使用する体育館の会場準備を行いました。手際の良い作業で、短時間に準備することができました。本校の児童たちは本当によく働けるので、毎回感心します。
 また、すでにご連絡をいたしましたが、明日は下刻時刻が変則的になっております。特に授業を公開する2年生と4年生は、他学年の児童と異なっています。下校時に一人にならないよう学校でも下校班を編制し確認をしておりますが、ご家庭でも確認をお願いいたします。

児童集会


 
 
 11月17日の朝、図書掲示委員会による児童集会が開かれました。
 今回は、まず多読賞の表彰があり、各学年1位の児童が代表して委員会より賞状を授与されました。次に委員会から、校内強化読書月間についてのお知らせを行いました。
 11月17日~12月16日までの1ヶ月間が校内読書強化月間で、スローガンは「いろんな本をがんがん読もう!!」です。この間、1人で4冊まで図書の貸し出しが行われるほか、朝の活動に読書の時間が多く設定されたり、図書事務の熊田先生によるブックトークやチャレンジビンゴゲームも計画されています。
 現在、第2回目のノーメディア・チャレンジ週間でご家庭の協力をお願いしておりますが、ノーメディアの期間をきっかけとして、家での読書「家読」の楽しさを味わえるようご協力をいただければと存じます。「読書は心の肥やし」という言葉もあるそうです。心豊かな児童に育っていくようご協力をお願いいたします。

片岡地区コミュニティ文化祭

 
 
 
 11月15日(日)の片岡地区コミュニティ文化祭に乙畑小学校の児童もよさこいソーランの踊りと小中合同の合唱で参加しました。踊りはステージの上と下に分かれての披露となりましたが、元気いっぱいの踊りを披露することができました。また、小中合同の合唱では、大人数の声量で聞き応えのある合唱だったと思います。
 自分たちの発表が終わった後は、片岡地区で行われている人権教育総合推進地域事業の一環として、「思いやりの花」を6年生が片岡小・安沢小の児童たちと一緒に配りました。
 児童の引率等でご協力をいただき、ありがとうございました。

片岡地区コミュニティ文化祭に参加します

 
 11月14日・15日に片岡地区コミュニティ文化祭が開催されますが、本校児童は作品展示で参加をしております。その他に15日には4年生以上で都合のつく児童が、よさこいソーランの披露と片岡中学校区の児童生徒での合同合唱に参加します。
 本日は、下校前に多目的ホールで合唱の最後の練習を行いました。職員室まで美しい声が響き、15日の発表でも美しい歌声が披露できることを楽しみにしています。現地集合となっておりますので保護者の方にもお世話になりますが、踊りと合唱をぜひご覧になってください。