H27年度
パワーアップタイム
2月9日の業間は、パワーアップタイムで長縄とびを行いました。すでに、縄跳び大会は終わっていますが、校内での縄跳びは続けています。
6つの縦割り班で行っていますが、4年生は校外学習で益子方面に行っているので、今回は入っていません。3分間で150回を目標に跳び、3つの班が目標を達成しました。回転している縄に入るタイミングが取りにくく苦労していた児童も、上手に跳べるようになってきています。リズム感が大切であることを見ていて感じます。
児童集会
2月9日の朝、集会委員会による児童集会が行われました。本日の集会は、体育館で旗上ゲームです。
両手に旗代わりの紅白帽子を持ち、集会委員会の「赤上げる」「白上げる」「赤下げないで白下げる」等の号令に合わせて、帽子を上げ下げするゲームでした。全員を二つに分けて行った予選を勝ち残った9人が、全児童の見守る中で決勝を行いました。最終まで残った3人が「旗上げ王」になりました。寒い体育館の中でしたが、楽しいひとときを過ごしました。
読み聞かせ
2月4日の朝の活動は、ポットの会の方々による読み聞かせを行いました。写真からも、物語に集中している様子がお分かりいただけるでしょうか。教室の後方から見てみると、身じろぎをせずじっと聞いている児童や、身を乗り出して聞いている児童など、いろいろな姿があります。写真を撮りながら教室を巡回しているときは、話の続きが気になり、後ろ髪を引かれる思いで次の学級に移動しています。
CRTテスト
2月2日の2校時に国語のCRTテストを、3校時に算数のCRTテストを行いました。低・中・高学年にそれぞれテスト補助のために教員を配置したので、2クラスで3名の試験監督者となりました。
各学年とも真剣にテストを受けていましたが、注意深く問題を解く児童がいたり、素早く問題を解いていく児童がいたりするので、解答の速さがまちまちになったようです。「じっくり解く児童の方が得点が高くなる傾向があるように思う」とおっしゃった先生もいましたが、時間内に終わらなくなる場合もあるので、微妙なところだと思います。
全員が良い結果になることが理想ですが、定着が不十分なところは補充して次の学年に進級させる計画で進めています。
リコーダー講習会
1月27日の5校時に、2・3・4年生を対象としたリコーダー講習会を行いました。今回は東京リコーダー協会の 増永 奏 様 が講師をしてくださいました。ソプラノリコーダーの他に、アルトリコーダーやバスリコーダーのように大きくなるとどんどん音が低くなることやソプラニーノリコーダーやクライネソプラニーノリコーダーになると音が高くなることなどについて、すてきな演奏を交えて説明してくださいました。その他、アルトリコーダーを昔はフルートと呼んでいたことや、きれいな音で演奏できるコーダー名人になるためには、優しく吹くことやタンギングが大切である等の説明をしてくださいました。講習会の後、講師の先生からは「しっかりと集中して話の聞ける児童たちで素晴らしいですね。」とほめていただきました。
リコーダーの魅力を味わった45分間でした。今回の講習会で学んだことを生かして、リコーダー名人を目指して練習をして欲しいと思います。