日誌

令和元(2019)年度

1月10日(金)6年・プログラミング教育

 6年生が、総合的な学習の時間に「プログラミング教育」を行いました。
 令和2年度から小学校でプログラミング教育が必須となります。
 子供たちは、ブロックリーゲームの迷路と正多角形の描き方をスクラッチを使って実行しました。友達同士で学び合いながら楽しく活動していました。







 

1月8日(水)2学期後半がスタート

 13日間の冬休みが終わり、子供たちが元気に登校してきました。
 昼休み後に、体育館で冬休み明け集会を行いました。
 初めに、塩谷地区児童生徒作品展の表彰を行いました。呼名された子供たちは、大きな声で返事をして、立派な態度で受賞しました。
 その後、2学期後半のスタートに向けて、子供たちに、次のようなお話をしました。
・ お正月に書いた「新年の抱負」や、「今年がんばりたいこと」をぜひ実行していきましょう。
・ 6年生は卒業式まで48日、1年生から5年生は修了式まで50日登校します。一日一日を大切にして生活していきましょう。







1月1日(水)謹賀新年

 あけましておめでとうございます
 令和2年が、すばらしい天候で幕を明けました。
 今年一年が、片岡小学校の子供たち、ご家族の皆様、地域の皆様、そして、本ホームページをご覧いただいてる方々にとりまして、幸多き年になりますよう心よりお祈り申し上げます。




12月25日(水)冬休み前集会

 冬休み前集会を、校内放送で行いました。
 子供たちには、次のようなお話をしました。
 
12月12日に日本漢字検定協会から、今年一年間を表す漢字の第一位として、令和の「令」という文字が発表されました。
 「令」という漢字が選ばれた理由は、新しい天皇になり、「令和」時代がスタートしたことと、「令」という漢字一文字には、明るい時代を願う国民の思いが込められていることにあるそうです。
  では、片岡小学校の「今年の漢字」は何でしょう。
 片岡小学校の「今年の漢字」として、4年生で習う「関」(カン・かかわる)を選びました。この漢字を選んだ理由は、皆さんが、先生や友達、上級生や下級生など、たくさんの人たちと関わって片岡小学校の子供たち全員が、成長しているからです。
  4月から今日までを振り返ってみると、皆さんは、毎時間の授業、給食、清掃、休み時間、学校行事、校外学習で、先生や友達と関わり多くのことを学び、楽しいことがたくさんありました。そして、相手を思いやりながら、よい人間関係よい学級をみんなで築いてきました。
 12月13日には、矢板市人権擁護委員の方から人権に関する講話を聞きました。
 このお話から、「だれもが幸せになる権利があること」「人は、考え方や意見にちがいがあること」「仲よしになりたいときは、話しかける、ゆずり合う、相手の気持ちを考えること」「失敗しても大丈夫」「命を大切にすること」「自分がされていやなことはしない」「自分が言われていやなことは言わない」などを学びました。
 これらのことを心に留めて行動すると、更によい人との関わりよい人間関係を築いていくことができるのではないでしょうか。
 明日、26日から1月7日まで、13日間の冬休みになります。
 年末年始を含む冬休みは、学校を離れて家庭で過ごす時間が増えます。
 皆さんは、家族で過ごす時間を大切にしながら、家族とのよい関わりを更に深め、新しい年をお迎えください。
  皆さんが冬休みを楽しく過ごし、1月8日に元気に登校してくるのを楽しみに待っています。









12月20日(金)大掃除

 下学年が5校時に、上学年が、大掃除を行いました。
 子供たちは、机を廊下に出して、教室の水ぶきを行いました。
 放課後、先生方で各教室のワックスがけをしました。
 校舎内をきれいにして、新年を迎えられます。