学校の活動

2024年1月の記事一覧

1月29日 読書推進の取組

 本校での読書推進の取組を紹介します。児童の読書のきっかけづくりとして、図書の返却時に「本みくじ」が引くことができます。子どもたちは、楽しみにしています。また、図書室の本は図書分類番号が明示してあり、分類番号ごとに整理されています。すべての分類番号の本を読んだ子には、手作りのしおりが贈られます。本日、2名の子が達成することができました。他にも図書室には、子どもたちの読書意欲を喚起するコーナーが設置されています。ご家庭でも読書活動の推進にご協力くださいますようお願いしていたします。

1月24日 4年生校外学習

 4年生は、那珂川町にある小砂体験センター陶遊館に行きました。目的は、小砂焼についての理解を深め、伝統的な産業が根付いている地域の特色や伝統を守っている人々の努力について調べることです。陶遊館の方から、小砂焼についてお話をいただき、その後ろくろ体験をしました。苦労して作り上げた焼き物のできばえが楽しみです。

1月24日 放送委員会集会

 感染症対策の観点から、本日の朝の児童集会(放送委員会主催)はオンラインで実施しました。放送委員会からは、昼の校内放送の企画・運営について、発表がありました。「誰もが楽しめる校内放送」をテーマに、放送の企画・運営にあたっているとのことでした。

1月22日 読書活動の推進について

 先日の教育活動に関する保護者アンケート及び児童アンケートについて、大変お世話になりました。結果は、1月の学校だよりと一緒に配付したいと考えております。よろしくお願いいたします。その結果の中で、「本をよく読んでいる。」という質問項目があります。昨年度同様、今年度の結果も本校の課題して取り上げられています。本日は、各学年が取り組んでいる家読について、掲載いたします。ぜひ、読書活動の推進にご協力くださいますようお願いいたします。

1月12日 あいさつ運動

 2学期後半が始まり、寒い日が続いています。朝のあいさつもどことなく元気がないと感じていたところ、6年生が自主的にあいさつ運動を行ってくれました。卒業まで50日を切りました。安沢小のよき伝統を次の下級生に引き継いでいこうと行動する姿に感動しました。6年生のみなさん、ありがとうございます。

1月9日 冬休み明け集会

 新年あけましておめでとうございます。令和6年が始まりました。今日から2学期後半です。子どもたちは、落ち着いて学校生活を送っています。冬休み中も大きな病気やけがもなく過ごせたようです。これも、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。冬休み明け集会では、能登半島地震の話をしました。「予測困難なこれからの時代を生きていく皆さんには、生き抜く力(自ら考え、判断し、行動する力)を身に付けてほしい。」と話しました。また、「進級や進学をする年でもあるので、目標をもち一日一日を大切に過ごしてほしい。」という話もしました。ぜひ、今年の干支である辰のように、天に昇る龍のように飛躍の年となるよう期待しています。最後に、能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一日でも早い復興を願いお見舞い申し上げます。