学校の活動

2017年8月の記事一覧

1学期後半スタート

8月28日、安沢小学校の1学期後半がスタートしました。
夏休み明けの子どもたちは、久しぶりの学校へ笑顔で登校してきました。
朝の活動の時間には夏休み明けの集会があり、夏休み中の生活についてみんなで振り返ったり、1学期後半の生活についてのお話がありました。
まだまだ暑い日が続きますが、子どもたちは暑さに負けないくらい元気いっぱいです。











親子奉仕作業

8月26日土曜日、保護者の方と子どもたちによる親子奉仕作業がありました。
今回は、学級菜園や校庭の除草作業を中心に行いました。
お忙しい中、たくさんの方に参加いただきありがとうございました。おかげ様で、子どもたちは気持ちも新たに1学期後半のスタートを切れました。















「あすへのびる」親子読書の感想紹介(5)

「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を紹介します(第5回)

① 読んだ作文「私の黒色のランドセル」

② 児童感想(5年生)
 
 私も、人のことを見た目や性別で決めつけてしまうときがあります。しかし、この作文を書いた人が言っているように、外見で判断をしないで他人のことを大切にできるようになりたいです。

③ 保護者感想
 
 男の子は黒、女の子は赤のランドセルというイメージをもっていました。けれどそれが偏見につながってしまうのかもしれません。私も子どもと同じように外見で判断せずに他人への思いやりの気持ちをもっていきたいと思います。

「あすへのびる」親子読書の感想紹介(4)


 「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を紹介します (第4回)

① 読んだ作文「いいところさがし」

② 児童感想 (4年生)
 私は運動が苦手です。けれど、読書が得意だし、英語も少しだけ話せます。 人にはいいところと苦手なところが必ずあります。みんなでそれを教えたり、教えもらったりしていこうと思いました。
 「いいところさがしで、友達がもっと増えそうだ」というところがいいなと思いました。これからは友達のいいところを探して、友達をたくさん作りたいです。

③ 保護者感想
 子どもたちはいろいろなことに関心をもち、そして思ったことを素直に表現します。この作文の友達の何気ない一言が元気や思いやりの心を与えたように、言葉には力があると思います。
 逆に、不快な言葉を使うと友達を傷つけることになります。「一度言ってしまった言葉は取り消すことができない。」ということや、「ふわふわ言葉をたくさん使おう」ということを家族でも折りにふれて話していきたいと思います。

「あすへのびる」親子読書の感想紹介(3)

 「あすへのびる」親子読書へ寄せられた感想を御紹介します。 (第3回目)

① 読んだ作文「勝つことよりも大切なこと」

② 児童感想 (3年生)

 この作文に出てくるクラスは、勝ち負けが全てではなくて、協力して楽しめるいいクラスだな、と思いました。このクラスを手本にして、僕たちのクラスも協力し合いながら楽しめるクラスにしていきたいです。

③ 保護者感想

 遊びを通して友達の大切さが学べること、すばらしいと思いました。勝ち負けが全てでなくて、協力し合えるか、全員が楽しめるか、1人1人が相手を思いやる気持ちをもってとても大切に伝えてくれる文章でした。
 我が子もそんな思いやりのある子になってほしいです。