〈特集〉9月4日 臨海自然教室(2日目)
天候に恵まれ、2日目は砂浜活動からスタートです。潮くみリレーは、波うち際であるにもかかわらず、皆、上半身までびっしょりになりながら盛り上がりました。砂の造形づくりでは、班毎に相談して、海の生き物やお城を作りました。サメを作った班は、拾った貝のかけらなどを使って、歯までリアルに表現しました。持ち帰れないのが惜しいほどです。
カレーの昼食をはさんで、午後は、塩づくり。かまどにまきを組んで火を付けるのは思ったより難しく、皆、真剣でした。1リットルの水からでき上がる塩はスプーン3杯程度、昔の人はこんな苦労して塩を手に入れていたのかと、火のありがたさと共に実感したようでした。
夜は、再び海までのナイトハイク。懐中電灯を手に林道を下るだけでもワクワクの5年生。日中とは別の顔をもった夜の海も存分に味わいました。(5学年担任)
カレーの昼食をはさんで、午後は、塩づくり。かまどにまきを組んで火を付けるのは思ったより難しく、皆、真剣でした。1リットルの水からでき上がる塩はスプーン3杯程度、昔の人はこんな苦労して塩を手に入れていたのかと、火のありがたさと共に実感したようでした。
夜は、再び海までのナイトハイク。懐中電灯を手に林道を下るだけでもワクワクの5年生。日中とは別の顔をもった夜の海も存分に味わいました。(5学年担任)