2月5日 車いす体験・高齢者疑似体験
5年生の総合的な学習の時間に「人にやさしい街づくり」をテーマに、福祉について学びました。体の不自由な方の生活の一部について、体験を通して学びました。
車いす体験では、当初は不自由そうだと言っていた子も、何とか動けるようになりましたが、4,5cmの段差は自分で乗り越えるのが難しいという状況に直面しました。その時、友達が乗ったままでも、2~3人で持ち上げで介助できること、介助者が一人でも車いすの後部を足で踏み込めば段差を越えられることなど、実際に操作して気付くことができました。
高齢者疑似体験では、視力が十分でない状況で、杖を使って自分の進む方向を確認している友達を見て、杖が目の代わりになっているのだという気付きがありました。
この体験から相手の立場に立って考えることの大切さを再確認し、自分ができることをお手伝いしたいという思いが強くなりました。これから、各自が取り組みたいテーマを決めて更に学習を進めていきます(5学年担任)
車いす体験では、当初は不自由そうだと言っていた子も、何とか動けるようになりましたが、4,5cmの段差は自分で乗り越えるのが難しいという状況に直面しました。その時、友達が乗ったままでも、2~3人で持ち上げで介助できること、介助者が一人でも車いすの後部を足で踏み込めば段差を越えられることなど、実際に操作して気付くことができました。
高齢者疑似体験では、視力が十分でない状況で、杖を使って自分の進む方向を確認している友達を見て、杖が目の代わりになっているのだという気付きがありました。
この体験から相手の立場に立って考えることの大切さを再確認し、自分ができることをお手伝いしたいという思いが強くなりました。これから、各自が取り組みたいテーマを決めて更に学習を進めていきます(5学年担任)